水槽の立ち上げが完了してからというもの。。。
水槽用クーラーが入り、
殺菌灯が入りました。
実は、この姿、私が2年がかりで実現しようとしていた水槽器具の最終形態であります。
いろんな事情が絡み、結局、2か月強で最終形態に至りました
基本的には、これ以上の器具購入は無いと思っています。
※ ただし、流量低下が激しいようなら「濾過機の水系」と「クーラー/殺菌灯の水系」の分離はします
今回はそんな最終形態について考察してみようと思います。
以前、淡水魚を飼っていた際も殺菌灯は装備していました。
淡水魚においても、やはり病気は魚を☆にしてしまう大きな原因の1つでした。
最初は薬浴治療だのいろいろ試しましたが、大変な割に病気が治ることの方が少なかったように感じます。
しばらくして。。。
「病気にさせないことの方が重要ではないか?」と気づき、いろいろと調べた結果、殺菌灯にたどり着いたのでした。
殺菌灯の効果は絶大で、設置して以降、病気は一度も発生していません。
その経験から、今回の海水水槽でも、病気=殺菌灯と何の迷いもなく購入へと至ることができました。
殺菌灯の価格は決して安いものではありませんが、病気となった際の薬の価格、そして☆になってしまった魚の購入費を考えれば、数年単位で見ると殺菌灯を購入した方が安かったという可能性の方が高いと思われます。ぜひお勧めのアイテムですね
つづく