ひげ親父の独り言

ひげ親父の独り言

(超)自然現象から世の中のことまで、徒然に書き込んでいます

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高齢者がPC講習会に出ても結局何も出来ない。私のところに教えてほしいと来られる人に共通しているのは、PCを昔のワープロの感覚で出来ると思ったら全然違っていて戸惑っているということです。


ワードもワープロと同じと思って使い始めたら設定があまりにも多すぎて、とても文章を構成して見栄えよく出来ない。悩んだあげくにあきらめてしまう。


そこで毎日PCの前に座る習慣をつけてもらうことにしました。

何でもいいので毎日私のところにメールを送ることを最近は宿題にしています。来たら必ず私も返信。これが意外と効果がありました。メールに写真を添付するようにお願いしたり、作成した文章ファイルを一緒に送ってもらったり、確実に先に進んでいると実感出来るようで、やる気の継続にもなっています。


明日からまた新しい方のところにお邪魔します。今度は全くPCに触ったことがないという60代。会社では部下が全部やってくれたので、PCとは無関係だったとのお話。退職後町内会の役員に選ばれてしまい、どうしてもいろいろな文章を作らなければならなくなったそうです。必要に迫られている人は具体的にどこが分からないか把握出来るので、早く覚えてもらえるかな。(笑)

公民館やカルチャーセンター等で行われている「パソコン教室」。


結構挫折して途中で辞めてしまう人が多いと聞きます。初心者向けの「パソコン教室」のはずが、ワードに始まり、メールのやり方からエクセルの使い方まで、一通りすることが当然のコースのようになっているようです。


結局教室に通ったけれど出来るのはメールの文字のベタ打ちくらい。ワードを使って様々な文章を作成するなんて夢のまた夢。エクセルなんか全く出来ない。こういう人がかなり私の周りでもいます。特に私と同じか少し上の還暦前後の人。


PCを使うのも時代の流れだからと買ってはみたものの、あれもこれもやりたいと思ってみたものの全然分からない。一人一台の時代に入っていると言われるから、大半の人は当たり前のように使いこなしているなんて思ったら、以外と違っていた。


昨年秋あたりから私のところにPCを教えてほしいという70過ぎの方が増えています。年賀状や老人会の案内をPCで作りたいという動機からです。ほかの機能は教えてもらわなくていいのでので、それだけに特化してほしいというものです。


週1回ご自宅に行って、キーボードの配列を覚えるところから始まり、年賀状作成ソフトの使い方を大体2ヶ月くらいで不自由なく使えるところまでになります。一つのことをそれだけかけるのですから出来て当然です。


でもそれがPC教室ではカリキュラムの決められた時間で進んでいるため、終了時になってもまともに使いこなせない人がいる。


一つのソフトが使いこなせるようになると、次のソフトに挑戦してみようと意欲もわくもので、高齢者で挫折してもう来なくていいよという人は幸い一人もいません。一番進んでいる方はワードをほぼマスターし、エクセルの基本を勉強中です。その方40代の息子が知らないワードの裏技を使い得意げに見せて驚かれたと喜んでおられ、ますますやる気が出てきたと笑顔で話されている姿を見るとこちらも嬉しくなります。





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昨日本屋で見つけた一冊。高齢者がインターネットビジネスでどう頑張っているのかよく理解できる本。ちょっと下の世代である小生よりバイタリティーがあって、その行動力は大したものです。


私自身、だんだん体力の衰えも感じ、今後仕事をそうしていくべきなのか迷っているところで、この本に出会いました。


若者にはない豊富な知識と経験に裏打ちされた人々。ビジネスモデルとして自分もできるのではないかと思わせてくれます。


準備資金ゼロ、当然リスクもゼロ。


年金不安が一向に解消されないこの国で、これからどう老後を充実したものにしていくか。考えさせられた一冊です。


終活という言葉が持て囃されている昨今。まだまだやれる希望が夢がある老後なんて、とても素敵ですね。終わること心配しようとしまいと、いずれその日は来ます。


ならば、亡くなるその日まで挑戦し続けるほうが幸せだと思いませんか?