梅仕事… | 塩麹おじさんの、お・いしい食堂

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塩麹おじさんの石井千秋による料理日記。
フードコンサルの傍ら、浅草橋しおこうじ 塩麹セミナーというユニークなセミナーを主宰。

梅雨入りと同時に大切な食仕事として、梅仕事があります。
毎年、この時期に欠かさずにしなければ、ならない、旬の食仕事ですね。

本来ならば、まずは青梅で梅エキスを作り、それから梅干し作りなのですが。
今年は、青梅を入手する機会を逸してしまったので、梅干し作りだけにします。

梅は、群馬箕郷産の南高梅です。
やはり、南高梅は果肉が多くて、梅干し作りには、ぴったりですね。
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梅を洗います。
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梅の軸の部分の枝を、竹串や楊枝などを使って、果肉を傷つけないように、丁寧に外していきます。
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綺麗に外したら、ひと晩たっぷりの水につけておきます。
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今日は、ここまでで作業は終わりです。

明日、塩をまぶし漬け込みますね。

では、また。