影響力を得る簡単な方法〜唯一無二の存在〜 | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

 
今日はオフだったので、和室の破れていた障子を張り替えたものの、持ち前の不器用さとセンスの無さを発揮した何をしてもスマートにいかない男こと小林です。

 

 

シワシワ。

ヨレヨレ。

 

汗ダラダラになりながらも、

かなり気をつかってやった様がコレです不安

 

 

でもいざ付けて正面から見ると少しマシかな?

(右側が張り替え済み)

 

パッと見は誤魔化せるかなほっこり

 

 

 

それよりも今日は朝から注文車のオークション下見を入れて会社に行ったものの、まさかの出品取消し叫び

 

 

 

 

取り消す可能性あるなら出品するなよ!と叫びたくなる。

 

とりあえずの台数集め(見せかけや客寄せのため)か何か知らんけど、そうした意図のある場合もあったりするので、こういうのが1番やるせない気持ちになる。

 


まあ本当に理由があって取り消すこともあるので、本当のところはわからないし、仕方ないんですけどね。

 
 
次回にかけるとしましょうᕦ(ò_óˇ)ᕤ
 

今回シエンタが取り消しになってしまったF様、
また良いのを探してご案内いたしますので、しばらくお待ちくださいm(_ _)m




さてタイトルのお話ですが、


「選ばれる人(企業)になりたい」
「唯一無二の存在になりたい」
「他人に影響を与えたい」

と思ってはいるものの、何か特別なことをして特別な存在になろうとしながらも、結局のところどうしていいかわからないという経営者の方が結構いらっしゃることを知りました。


しかし何も特別なことや大きなことをしなくても、
選ばれることや他人に影響を与える存在にはなれるんです。


「???」となるかもしれませんが、その理由について説明します。

 

これまで何度も【関係性が重要】ということをブログでも書籍でも言い続けておりますが、単に"ギブすることが大切"、"相手の立場にたとう"という意味で受け取られる方が多いと思います。



確かにそれで間違いではないものの、言葉そのままを理解されると、本当に伝えたいことが伝わらないこともあります。



そこで今回、違う伝え方をすることで違う見方ができるかと思ったので、違う視点でお伝えします。




まず人が悩んでいる時、

誰の言葉が最も悩んでいる本人に影響を与えるかご存知でしょうか?




人がもっとも影響を受けるのは、

自分にとって"心の距離が近い人"の言葉なんです。



しかし悩んでいるジャンルによっては影響を与える相手は異なります。



例えば起業や転職で悩んでいる時と恋愛について悩んでいる時とでは、自分の判断に影響を与える相手は自分の親友だということもあれば、パートナー、親、尊敬する人など、悩む内容によって影響を受ける相手は異なるでしょう。



そのように細かいことを言えば相談内容次第ではありますが、基本的に人は自分にとって心の距離が近い人から受ける影響が大きくなるんです。



つまり、自分だけの価値や影響力を持ちたいのであれば、特別な何かをしたりする以前に、【他者と向き合い自分事にする】ことにあると。


これは今月25日刊行予定の『部下に惚れろ』のベースにもなっています。




 
そもそも誰もが万人ウケの自分(企業)にはなれない。

逆に考えると、世間に影響を与えるような有名人が何かをしても、自分たちに与える影響は少ないものです。



ですので最終的に心の距離が近いかどうかは相手次第なので、自分が相手にどれだけ何かを与えたということは関係ありません。


とにかく相手に向き合い、相手を知り、自分事にすることに意味があり、それが一番影響力を与え、唯一無二の存在となれる方法です。



ではでは本日も、フロンティア・コバヤシのYouTubeをアップしましたので是非ご覧くださいウインク





今日も感謝。