先日せっかく命名していただいたので、
これからは”小林”改め、”小場様”こと、
”コバさま”でいこうと思う小林です^^
こんな話をすると、以前の記憶が蘇ってきました(笑)
そんなどうでもいい話はさておき、
本日は大阪府和泉市にお住いのM様、
FIAT500のMTをご注文いただきまことに有難うございます
ご希望のお車をお探しいたしますので、今しばらくお待ちください🚗✨
車が車なだけに、なかなか出てこないため僕からの連絡がなかなか無かったとしても決して忘れている訳ではありませんのでご安心ください(笑)
遊んでるように見えるかもしれませんが、
ご注文いただいたお車は毎日探しております\\\\٩( 'ω' )و ////
さてタイトルのお話ですが、
【伸びている企業の条件】として、
近々お会いした経営者の方々のご意見や個人的に思うこと、そして実際に伸びている企業を見ていて共通点があるので、そちらをメモ代わりにこのブログに綴りたいと思います。
⒈人を大切にしている。
これは字の如く、従業員さんやお客様、そして関わる人たちを大切にされている企業のこと。
言い換えると、従業員やお客様視点を持っているところ。
表面的な部分で合わせるホワイト企業では逆に人が流出しておりますが、人を大切にするというのは相手を見てしっかり向き合うことを意味します。
2.他者(他社)を頼る。(所有しない)
全てを自社で完結させるのではなくて、
基本的なやるべきことに注力し、それ以外の面ではその道のプロにアウトソースされています。特に中小企業はの場合、1つの会社の強みは多くても2〜3個くらいで、基本的には1つ。そう考えれば、全てを内製化したり、自社所有するのはコスパが悪いと言えます。各々の得意を活かし合う独自のネットワークを持つ企業は強いでしょう。
3.ハードではなくソフトからビジネスを育てる。
ビジネスモデルありきや、伸びている事業に人をあてがっても、基本的に伸び悩みますし、競合が現れた時には利益率は下がりビジネスモデルそのものを変更したり新たな投資が必要となります。
そのため、ソフトからつくりあげていくビジネスは失敗する可能性が極めて低く、失敗してもリカバリーできる体質となります。
4.圧倒的なスピード。
言うまでもなく、とにかく行動に移す企業です。
僕が知っている企業で、売上は伸びているものの生産性が落ちて人も辞めていき、利益率が下がる一方の会社がありますが、そこはとにかくスピードが遅い。伸びている企業はとにかく行動に移しているし、行動しながら修正しています。
5.全ての面でコストダウンしない。
経営においてコストダウンをすることは当然であり必要最低限のことですが、必要経費までコストを削ると本末転倒になります。磨けば光るような人や事業、攻め方などのコストは投資ととらえてむしろさらにお金をかけています。
つまり社内外問わず、人を何よりも大切な資源としており、相互扶助でどんどん変化対応しながら動いている企業が伸びている印象で、逆に事業ありきで、人を大切にしていない企業は衰退していってるのが現実です。
人手不足の時代だからこそ、
そこが大切だと改めて実感しております。
そんなことを話し合っていた今日は、
出版社から、書籍の裏面も決まったということで送られてきたデザインがコチラ↓👀
以前の会議では、
「裏はパロディっぽい感じでいきましょう」
と話されていたので、
本当にコチラに決まったとのこと📕
「人経営」の時代に突入です。
今日も感謝。
↓『部下に惚れろ!』7月25日刊行予定📕