他人を批判する人ほど「とらわれ」に気づいてみる | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

 
「○○はこうあるべき!」と思い込んで仕事をしている人を見ると、
プロフェッショナルか洗脳民族日本人のどちらかにしか見えないいつも通りキメツケが激しい男こと小林です。
 
 
 
 

今日は寝坊したうえに、突然自宅のシャワー🚿が壊れて水も湯も出ず、洗面台で頭を洗ってから出勤するという何とも珍しい?朝になりました。

 

 

お店に到着したのが9時前なので開店前には何とか間に合いましたが、

やっぱり余裕のない朝はダメですね^^;

 

 

開店準備をして少し落ち着いた頃に、

いつもお世話になっているH様からタケノコをいただきました!!おねがい

 

 

H様、いつも有難うございますラブ

 

 

 

そんな今日は、ひとりぼっちの歯ブラシ。

ではなく、ワンオペdayひらめき電球

 

 

小雨でどんよりな空。

 

 

ちなみにGWもワンオペのため、在庫確認などご希望のある方は、事前にお知らせいただけるととっても嬉しいですおねがい

 

まあ完全にこちら都合ですがm(_ _)m笑

 

 

 

 

さてタイトルのお話。

 

 

以前にも、『物事にとらわれない考え方』を書いたことがありますが、今回はまた違った角度からのお話です。

 

 

 

毎日仕事をしていると、

 

「車屋の営業はこうあるべき」

「保育士はこうあるべき」

 

といった、無意識に自分のしていることに対する思い込みが発生します。

 

 

思い込みが良い悪いではなく、

思い込みによって追求することがある反面、ものすごく視野が狭くなってしまうという弊害もあります。

 

 

 

例えば「子育てはこうあるべき」と唱える人が居た場合、

自分が習い覚えた知識と経験が”子育て”の正義であり、正しいと思い込んでいます。

 

確かにその子育て論が誰かの役に立ち、必要とされることもあるかもしれません。

しかし、「これが正解」と思った時点で成長は止まり、他人を批判したり被せだしたりする人が現れます。

 

 

そのように「○○はこうあるべき」という思い込みから脱するために有効な方法として、

 

「なぜそうあるべきだと思っているのか?」

「それは何のためにやっているのか?」

「なぜ他のやり方がダメで他者を批判する必要があるのか?」

 

というように、「なぜ?」「何のために?」と目的をどんどん掘り下げてみてください。

自分がやっていることの目的が明確になった後に、他者を批判する理由と目的も掘り下げてみてください。

 

 

おそらく「○○はこうあるべき」と、

無意識に思い込んでいた自分に気づくキッカケになるかと思います。

 

 

”とらわれ”は、視野を狭くするだけでなく、他者を攻撃する原因にもなるので、

常に問いは持ち続けたいですね。

 

 

 

ではでは午後からもよろしくお願いしまーす^^

 

 

 

 

感謝。





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