経営者にとって"人"が課題だからこそ | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

 

 

朝から嬉しそうにコーヒーを飲んでいたら白Tに思い切りコーヒーをこぼしてしまい、

慌てて食器潜在で洗ったもののお漏らししたようになり、その不細工な格好で接客していたマヌケこと小林です。

 

 

午後になる前には乾いていましたが、

白いTシャツがなんだか茶色くて清潔感ゼロで嬉しそうに1日過ごしました。

 

 

 

さて先日は近所の居酒屋🏮にて、

いつもお世話になっている会社の社長とサシ飲みしていたのですが、お互い共通する悩みや気づきが沢山あって面白いなぁ〜と^ ^

 

 

業種にもよりますが、従業員数や売上規模といった会社の規模感が同じだと共通するところが沢山あるので、課題も似て来ます。

 

 

どこの経営者も”お金”か”人”の課題で悩むことが多いですが、特に人については永遠のテーマ。


人に関しては、これという解決策や正解が無いからこそ面白くて深いテーマだと思っています(^^)



特に今は沢山の人を雇用し、その中で合う人や付いてくる人だけ残ればいいという時代ではなくなりましたが、その反面、個人プレイがしやすくなった時代でもあるものの、個人プレイの限界も来やすい時代だなぁと感じています。



例えばフリーランスで働くと収入は増えるものの、代わりに時間が犠牲になり、動き続けないと収入は維持出来ず、現状維持に努めることで精一杯になるためステップアップが難しくなる。


そうならないためにも、自分の特性を活かせる職場に所属すれば、収入も時間も安定して得ることができる上に、時間がある分ステップアップも可能になります。



ですのでこれからは、そんな風に個人のスキルだけじゃなく、人間性の部分も含めた特性を活かすことが可能な企業体制づくりが大切だと思っています。



僕自身も常に学びの連続ですが、

個人も企業も互いにとって良い関係性ができる

「人経営」について少しでも配信していければと思います。




今日も感謝。



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