お客さまを選べばいいコトだらけ~個人ブランドと個人プレーは似て非なるモノ!!~ | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

 

 

弊社では昔から、

店(フロンティア・コバヤシ)をベースとして、個人のブランド(自分ブランド)を確立していこうという話をよくしています。

 

夢の無い人が手始めにやると良いコトは昨日の記事にありますが、

【自分ブランドをつくるコト始め】

 

どこまでいっても最終的には自分次第。

 

 

自身のブランドを確立するために忘れてはならないのが、感謝の気持ち。

 

 

 

特に1人で仕事をしていたりすると、見えないところで誰かがサポートしてくれているコトを忘れがちになります。

 

 

で、気がつけば「自分はこれだけやっている」という風になり、周囲への感謝が薄れてきてしまうと、周りも助けてくれなくなるのでブランドどころじゃありません。

 

応援団もファンも出来なかったら、誰でもできる仕事(AIにとって替わられる)しか与えられなくなるでしょう。

 

 

 

仕事を依頼されているコトが、有り難いコトと心の底から思えているか?

 

当たり前になっていないか?

 

 

これも自分自身の過去の経験から得た学び。

 

 

 

感謝を忘れたら終わり。

 

 

 

仲間であろうがお客様であろうが、個人プレイな仕事ってほとんど無いんですよね。

 

その瞬間は1人でも、どこかで誰かが関わってくれています。

 

まぁ最終的にはお客さんもいますし。

 

 

 

だから1人じゃないんです。

 

 

そう考えると全てに感謝ですよね。

 

 

傲慢になった時点で、ブランド力(人も企業も)は落ちていっているので。

 

逆に言えば、感謝を忘れずに【自分ブランドをつくるコト始め】を続けていればブランドは確立できます。

 

 

そんなコト言ってる自分も、

 

「小林さんって過激な発言多いよね」とか、

 

「あれだけ書いてお客さんよく来てくれるね」

 

と言われます(笑)

 

 

さすがに「小林さんは傲慢だよね」とストレートに言われるコトはありませんが(笑)

 

 

とりあえず今のところは、「とんがりコーン野郎」で落ち着いております。

 

 

まぁ確かに普段から好き勝手書いてますし、

「ウチはお客様を選んでいます」とか言ってると傲慢に思われるでしょう。

 

 

 

でも、お客様を選んでいるおかげで、今来てくださっている顧客様はもう最高です。

 

 

何が最高って、

 

「任せるよ」

「やっぱりフロンティアコバヤシさんに頼んで良かった」

 

といった言葉。

 

これに勝るモノはありません。

 

 

期待してくださっているからこそ、気持ちの良いプレッシャーを与えてくれます(笑)

 

 

そのプレッシャーのおかげで、スタッフたちも「お客様の期待値を超えたい!!」と能動的になり、やりがいにもなるんですよね。

 

 

「がっかりさせたくない!」

「絶対に喜んでもらおう!」」

 

という思いがスタッフたちからも出てくるので、

お客さまの車の修理代が高くなりそうな場合は、どうにかして安く抑えるコトが出来ないかを考えては、最終的に僕のところに相談に来ます(笑)

 

 

とは言え、「安さに期待して来る人」は対応いたしかねますのでご了承くださいね。

 

 

それと同時に、自分を含むスタッフを、そしてお店を育ててくださるお客様も非常に大切です。

 

 

いただいたアドバイスは皆で共有し、改善して日々成長していっております。

 

 

 

一気にとはいかないのでまだまだですが、

 

スタッフ共々、今後とも宜しくお願いいたします。