どうも、いつも好き勝手なコトをやらせていただいている小林です。
「色々してはるけど、車屋なら車屋らしくしたほうがいいんちゃう?」
「二足の草鞋はあかんで」
と色々言われます。
有り難いご忠告ですが、僕の中ではどんな事業も二足の草鞋ではなく全て1つです。
窓口が違うだけで全て一緒。
分けて考えていません。
万法一道。
色んな業界ややり方はあるけど、目指している終着点は、皆同じ。
幸せになりたいという思い。
それも、利己的な幸せの次元ではなくて。
”自分の生活のため”から、
”人の役に立って自分のやりがいを感じるため”への流れは素晴らしい。
でも、それではまだ私的な、というか自分だけの小欲の世界。
理想は、
”みんなで自然発生的に恩送りする文化”
公共幸福を求めるからこそ公共する自然。
自分の悟りの次元ではなく、それらを広げていこうという能動的主体者になる人をつくっていく。
大乗仏教のようなイメージで思っていただけると◎
万人にウケるコトは狙っていないけど、万人の役に立つコトはやりたいと思っています。
だから、ニッチな市場であろうが、車屋であろうがなかろうが、そんなの関係ありません。
最終目的は公共幸福だから。
もちろんそこに向かうための事業各々のミッションはあります。
でも、最終目的は1つ。
みんな違うけど、みんな同じ。