新時代のリーダーシップについて
今回は、新時代のリーダーシップについてMBAの講義で学んだことをシェアしよう。
近年、ダイバーシティが高まっている。
ビジネス環境においても、従来は、日本人、大卒、男子、正社員が国内市場を意識してビジネスを行っていたのが、現在は、最初から海外市場を意識して、国籍、性別、言語、雇用形態が多様な中でビジネスを行っている。
そのため、従来のリーダーシップ論で言われていた中で、不合理なものは通用しなくなっている(以心伝心、上意下達、滅私奉公、一方的使命、社内常識、前例、気兼ね、精神論)。
それよりも、現在では、ユニバーサルなリーダーシップが必要となっている
ユニバーサル・リーダーシップとは「人類普遍的な魅力」と「状況変化に応じたリーダーシップスキルの更新」である。
普遍的な魅力は、一貫性、社会的使命、冷静さ・安定感、品性・品格から、リーダーシップスキルは論理的思考、論理的伝達、自己理解、他者理解からなる。
また、グローバルな視点から、国内でリーダーシップを発揮するドメスティックリーダー、国限定でリーダーシップを発揮できるリージョナルリーダー、世界共通で通用グローバルリーダーという軸もでてきている。
このようなリーダーに求められる要件を開発することで企業の人材競争力を高めることになるというのが現在の潮流である。
川上真史先生の講義「戦略的人材マネジメント」より
薬学部の講義ではまず聞かない内容だと思う。
MBAではこんなことも学べるのだ。