お父さんがギックリ腰であろうがあるまいがお構いなしの植物。
何とか水やりは行うようにしていましたが、腰の状態が一番酷い時はやれない事があり、その為か枯れてしまった物もあります。
それについては改めて書く事にして今回はイチゴ。
まず、毎年生った実を害虫にやられているので今年は対策でネットを張る事にしていました。
【食べられたイチゴ】
害虫と言いながら、敵はおそらく鳥かネズミ。
とりあえず鳥を想定して今年はネットで様子見。
その為、今まで盆栽棚として使っていた所に集結。
【2024. 3.30】
そして、霜対策用の骨組みに使っていない100均のネットを取り付けました。
蜂が飛んでいたので最初の頃は前面を開けておきましたが、油断していたら実が食べられていました。
なので、以降は完全に閉じました。
その甲斐あってその後は被害なし。
敵は鳥だったと思われます。
それから肥料に関しては、3月に液肥を与え以降2週間に1回のペースで、ギックリ腰になる前の4月上旬が最後で計3回。
それ以降は例によって体を動かすのが辛いので水やりだけでした。
それでも健気に実が生っておりました。
【2024. 5.21 女峰】
【2024. 5.21 とちおとめ】
朝水やりの時に赤くなった実を収穫、と言うかその都度食べておりまして、正確な数は把握していませんが、女峰は3粒、とちおとめは市販のパックで1つほど収穫しています。
ま、毎朝イチゴ狩りをしている感じで、6月に入ってもまだ実がついているのでもう少し楽しめるかと。
それはそれとして女峰は不作。
原因はわかりませんが、ま、自然に任せます。
それでイチゴの味は、どちらかと言うととちおとめの方が甘くて美味しいですかね。
今後はお礼肥を与えなければならないしランナーが出るのでその準備もしなければなりません。
何とか頑張りたいと思います。
それから、コンパニオンプランツとして植えたニンニクについてはまた日を改めて。
では、また! (^o^)/