薪割り機を薪棚内に収めるに当たって薪が干渉しないよう仕切りを作ります。
早い話が壁を作るんですが、現時点でスペースがどれだけ必要なのかわかず、屋根が斜めなので高さは未定。
と言う事で、材料を検討。
まず、暫定的なところもあるので端材を使います。
幸いと言うか、昨年まで囲いに使っていて折れた杭があり、他に使い道もないのでそれを支柱として使います。
折れたヤツで揃えられる長さは79cmが最長。
あとは、支柱が倒れないようにする為にどうするか考えイメージしたのが下図。
薪割り機を置くと現在使っている敷板は数枚必要なくなるのでそれも使います。
それで、仕切りは自立を考えておらず、薪の荷重で支えるので底のベニア合板は必須。
図では敷板全てをネジ留めしてますが、実際にはLアングルを取り付けている部分だけでいいかも。
問題は「横からの力に対してどうか」と言うところです。
長さが足りないのでギリギリに設定しましたけど、敷板よりも下に出して下も固定した方が良いように思います。
ただ、薪棚の下は40mmしか余裕が無いのが難点。
ともあれ、材料を用意。
ベニア合板は、いい具合に41cmで9mm厚の端材があったのでそれを使用。
Lアングルは、工具箱の中から使う予定の無い、無くなっても困らない物を用意しました。
小さい物が1個あったのでそれも使う事にしました。
現状で足りないのはLアングルを取り付ける6mmのネジだけで、長さは20mm以上必要。
と言う事で、ネジ(6X25mm)を購入し、頭を塗装してベースを作ってみました。
小さいLアングルには4X12mmのトラスネジを使用。
これに支柱を取り付けます。
ネジは6X25mmのトラスネジと4X35mmの皿ネジを使用。
これを設置するとこんな感じ。
思った以上に高さが足りない感じ。
で、これに玉切りした物を載せて行くと、画像では伝わりづらいですが、この状態で既に仕切りが煽られていて、支柱はグラグラと動きます。
まだ支柱には板を取り付けていませんが、これに板を取り付けて背板に固定したところでさほど改善されないと思われます。
原因は、支柱を押さえるのに使ったベニア合板の薄さで、そこまで考えてなかったです。 f(^^;
と言う事で、作り直し。 (>_<)
では、また! (^o^)/