園芸店と道の駅 やちよ | お父さんの工作室

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無い物は作る、出来る物なら作りたい。

今年も挿し木したので鉢が不足するだろうと思いネット検索していたところ、ブログで園芸店を紹介している中に中古の鉢がある所を2店舗見つけました。

 

1つは山武市横芝光町で、もう1つは野田市下三ヶ尾(しもさんがお)。

 

格安で手に入れられると思い行ってみる事にしたのですが、横芝光町は九十九里浜に近く野田市は千葉県の端なのでなかなかの距離であります。 (>_<)

 

なので、出かけると決めた時点で労力と時間、燃料費を考えるとお得とは言えないんですけど.....。

 

ま、とりあえずは横芝光町へ。

 

園芸店の名前は鈴木園芸で、国道126号線沿いにあるらしい。

 

で、行って話をしたら、「今はあまりないんだけど.....。」 と奥に案内されました。

 

見ると、確かに多くはないけれど、良さそうな物はありました。

 

ただ、総じてサイズは大きく、また、中古と言う点では価格がやや高目の感じ。

 

また、角鉢よりも丸や楕円が多い感じでした。

 

で、その中から長角鉢3点を購入。

 

 

サイズから推測するに上の左から9号、8号、7号だと思われます。

 

価格は順に¥700、¥600、¥700で 計¥2000で、とりあえず新品を購入するよりも若干安い程度。

 

9号は現状で手に入る市販の盆栽鉢よりも底が深く、その点が気に入って購入。

 

ナマコ釉の7号は現在持っている物とは形状の違う所が購入のポイント。

 

8号は単に価格が安いので購入。 f(^^;

 

ちなみに、6号で良さげな物(新品で¥1000)もあったけど、鉢底が浅いのでやめました。

 

次は野田市にあるやよい園と言う園芸店を目指すわけですが、距離は地図上で60km強。

 

一般道では時間がかかるので高速道路で柏ICまで行こうと思ったけれど、遠回りになりそうだし料金がナビによると¥3200ほどかかるらしいので一般道を選択。 f(^^;

 

しかし、途中から国道16号線利用となるので渋滞は必至。

 

「それなら」と言う事で付加価値を見出し、ついでに道の駅に寄る事にしました。

 

寄ったのは八千代市の国道16号線沿いにある「道の駅 やちよ」

 

行ってみると、平日の割りには人が多く、国道沿いと言う事でトラックも結構停まって休んでましたね。

 

隣の敷地には「やちよ 農業交流センター」 と言うのがあって「体験できる道の駅」となっているらしい。

 

 

 

同じ敷地のちょっと離れた所に海産物を扱う店舗があって、その隣(下画像左)には食事処もありました。

 

 

道の駅内にもレストランがあるんだけど、あいにくここに来る途中で回転寿司のスシローで昼食を済ませたので食事はしませんでした。

 

思えば、空腹を我慢してここで食事すれば良かった。 (>_<)

 

ちなみに、海産物はそんなに安くはない。

 

ま、観光地価格だよね。

 

と言う事で地酒を購入するべく店内に入ったわけですが、今回は地酒ではなく初めて見る かおり梨 なる物を購入しました。

 

 

何と言ってもデカイ! (゜o゜;

 

直径は15cmくらいで、ギネス記録を持つ世界一にも匹敵するかと。

 

価格は大きさによって違い、ざっと見た感じでは¥700~¥1400の範囲。

 

どんな味なのか試したいわけだけど、小さいと満足できないかもしれないので中間の¥1100を購入しました。

 

 

それで、店員の話によると、まだ完熟ではないので、このまま常温で追熟させ、黄色くなったら冷蔵庫に入れて冷やし食べるのが良いらしい。

 

なので、購入したヤツはすぐに食べられない。 (>_<)

 

 

と言う事で買い物をし、次の園芸店に向かうのでありました。

 

それは、次回。

 

では、また! (^o^)/