朗読コンテスト 、 朗読検定課題 、 朗読発表会 | 元気が取り柄だったママ

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歌と朗読そして演劇を楽しみながら、90歳を超えた母の世話をしつつ、夫とパグズととものシニアライフ!
自身の出来事、気になったニュースを綴ります。

朗読本

コンテスト応募の為 練習開始❗️〈結果は求めておりませんが…〉

好きな作家の1人です。

古本棚に若かりし頃読んだ文庫本が眠っていました。

課題は『細雪』を選びました❗️

何作も作られた映画を見るたびに読み返したものです❗️


場面は、行きつけの寿司屋で、踊り寿司が踊らなくなるのを待つ雪子を中心に話が進むところ❗️

雪子の蘆屋を思う気持ち、そして寿司ネタの活きの良さを、聞き手が感じられるように読めるまで練習を重ねたいと思います。


右矢印朗読検定協会の課題は、横光利一作『笑われた子』を練習中❗️



主人公が作った夢に出てきた自身を笑う顔を型だった面の出来が良かったために、我が子の将来をずっと思い悩んでいた父に、生涯を決められた主人公❗️そのことに対しての主人公の気持ち、そして主人公を思う家族の気持ちを大切にして読もうとおもいます。


右矢印今年の朗読発表会が決まりました❗️

【テーマ】コトノハノキラメキ 

【場所】Art Beat Cafe NAKANOSHIMA (アートビートカフェ 中之島)

“水上滝太郎『大阪の宿』〈東京のサラリーマンが転勤の為に大阪の土佐堀にある旅館『醉月』で過ごした2年間を描いた小説。〉

もしくは『細雪』のどちらかに決めようと思います。


中之島の水辺を臨む場所にある「クリエイティブな人々が より自由に より挑戦的に表現し発信することを街のみんなが応援したくなるそんな場所」がコンセプトというアート、音楽、演芸が楽しめる場所❣️

大阪、中之島に絡めて、大阪言葉の煌めきを表現しようかと目論んでいますが、どうなることか⁉️

大阪の宿と細雪の2つを熟読して決めたいと思います。抜粋箇所の決定に手こずりそうですが…


昨年の町屋とは趣きの異なった場所での発表会❗️楽しみです。



朝食


箱入りチーズをテーブルから引きずりおろし、貪るゲン太をしかるジン太グッ


ジン太の上に陣取るゲン太 

乗ったり乗られたり奥ゆかしさのないパグズ❗️