発達障害が見逃されるだとか気づかれないとか言っている医師や心理士、知能検査による被害者が後を絶たない。次々にやってくる。
彼らの障害者に対する偏見は異常としか言いようがない。精神科にやってくる患者さんは子供だろうが、大人だろうが、高齢者だろうが、全て発達障害にみえるようだ。
彼らは、とにかく患者さんに大きくなるまで見逃されていた発達障害というレッテルを貼りたくてしょうがない。自分が一番最初に見つけたという優越感に浸りたいらしい。他の精神科医より自分のほうがすごいと思いたいらしい。
そのためだったらなんだってする。診断基準は全く無視して、診断基準がおかしい、診断基準が間違っている、と言う。
そして、どんな患者さんでも、知能検査とADHDと自閉症のテストを組み合わせれば発達の傾向がわかる、という医学的根拠の全くない意味不明な理論をふりかざす。
心理士は医学知識が全くなく、診断の方法もルールも知らないから、その意味不明なテストの結果で鑑別診断ができる、と言って患者さん達を騙し、ほとんどの患者さんに対して自閉症とADHDと精神遅滞というでたらめな所見を書き、そんな心理士と同じくらいに専門知識が不足していて、知能検査が何を意味しているかわからない医師が、そのでたらめな所見を鵜呑みにして、自閉症とADHDと精神遅滞という診断をつける。
まさに最悪の組み合わせだ。
もちろん、全て出鱈目なので、生活歴や病歴、本人や家族の話し、色々な情報から矛盾しか出てこない。
肝心の幼少時に障害児だったという情報がない。療育が必要な障害なはずなのに療育が必要だったという事実が全くない。障害児であれば幼い頃に療育を受けさせようと誰もが思う。その必要がなかったということは障害児でなかったということだ。
普通に幼稚園に通っていた、友達と外でよく遊んでいた。おとなしい子だった。成長の遅れはなかった。問題なく小学校に入学した。リーダーシップをとっていた。クラスの人気者だった。生徒の代表をしていた。成績は普通だった。進学校に行っていた。普通に面接を受けて就職していた。接客業をしていた。
自閉症の子供であれば幼い頃から一生懸命療育しても、一生できないことが全て療育も支援もなしに出来ていた。精神遅滞の子供が一生送れないような日常生活を送っていた。
それではまずいので、そういう鑑別診断に重要な情報はなかったことにするしかない。勝手に消してしまう。普通学級で卒業していたらおかしいのでそこは書かない。
友達が少なかったことにする(そもそも友達の人数は診断に関係ない。仲のよい子が一人でもいたら十分である。友達が一人や二人だったら障害児とでもいうのだろうか?)
とりあえず小さい時にこだわりが強かったことにする(小さい子が未熟で何かにこだわるのは普通である。だだをこねたら、障害児なのか?)
コミュニケーションが苦手だったことにする(単に人づきあいが得意なほうでなかったら障害児なのか?引っ込み思案なら障害児なのか?)
幼稚園を普通に卒園して、小学校や中学校は普通に学校に行って卒業していたのはまずいから、そういう正常に送っていた期間は矛盾しているから削除する。つまり生活歴、病歴に幼稚園や小学校、中学校の情報を全く書かないという手段にでる。(他の人がすぐに確かめられる嘘なのに?)
こうやってどんどん生活歴は書き換えられる。原型をとどめていない。
こういう人達が後からどんどん生活歴を改変して創作していくので、後のほうでみた精神科医はその改ざんされてめちゃくちゃな病歴をみて唖然とする。
精神科では色々な資料や情報を得る必要があり、本人からも家族からも話が聞けるから嘘はすぐにばれる。
それでもこんな嘘で塗り固めるしかない。嘘で塗り固めた生活歴や病歴を書くしかない。それを読む人がどういう人か考えてないようだ。嘘がばれて恥をかくことを考えていないようだ。
自分達が正しいと威張っているのだから、正直に生活歴を書けばよい。根拠を書けばよい。他の精神科医は誤診していると思っているのだから自分達が正しいことを書けばよいのになぜ書けないのか?なぜ他の精神科医が書いた正しい情報を勝手に書き換えて創作する必要があるのか。
それでも自分が見逃していた発達障害をみつけられる人だという無意味な優越感のほうが大事なようだ。
いい年した大人が、しかも障がい者に寄り添うべき専門職がこんなことを毎日続けている。
こういう人が書く病歴はみんな同じだ。いんちきの定型文があるらしい。診断の根拠には全くならないが、そんなことすらわかってない。こんなことを書いても診断基準は全く満たさない。
小さい時にこだわりが強かった。
コミュニケーションが苦手だった。
小さい頃、落ち着きがなかった。
こういった定型文が一文入っているだけという、とんでもない病歴ばかりだ。
そして、精神障害の診断基準を満たすようなことも彼らの発見には邪魔になるので削除する。
診断基準を満たすような情報はとても重要なのに、わざとその情報を削除する。誤魔化す。
幻聴があったことも妄想があったことも削除してしまう。気分が高揚していたことも削除してしまう。診断基準を満たす根拠となるようなエピソード、発言内容も勝手に消してしまう。つまり、その患者さんの治療を選択するために最も大切な情報を、勝手に消してしまう。
つまり、故意に、患者さんが診断基準を満たす診断が受けられないように、患者さんが診断基準を全く見たさない診断をつけるように勝手に病歴を書き換えてしまうのである。
こんな調子で医師と心理士が一緒になって何十人も何百人も発達障害の捏造を生み出している。これは発達障害のことを全く理解していない人達の単なる妄想で創作だ。
患者さんはまともな診断も治療も受けられないので、どんどん悪化していく。病気が進行していく。認知機能障害は重くなる。社会的機能はどんどん低下していく。知的能力が低下しているのは誰の目にも明らかになる(ただし、彼らは、他の精神科医達はそれに気づかずに毎日治療していると信じこんでいる。理解力が低下し、会話も通じにくくなっていることに気づかずに精神科医は毎日たくさんの患者を治療していると信じ込んでいる。そんなことは不可能でありはっきり言って妄想である。)
しかし、こういうとんでも医師やとんでも心理士にとってはそれは生まれつきであって、そうなるまで見逃されたまま、進学していき、卒業していき、就職して、結婚したりしてきたのだと信じている。
こういう人にその生活歴が正常だったということではないかと指摘してはいけない。タブーらしい。周りの人も怖くて言えない。おかしいと思っていても彼らを怒らせるから。彼らは発達、発達とにやにや笑いながら得意げに自慢しているが、周りの人は困っている。精神科で仕事をするにはそんな拷問に毎日絶えないといけない。
間違いに気づいてもらおうとしたら逆ギレされる。わけのわからないこと言って血相をかえて怒られる。
彼らの自信はますます肥大化して、ネットでも発信する。学会や講演会、研修会でも発信する。捏造された誤診を得意げに披露して、勉強しない人は騙されて鵜呑みにしてしまい、どんどん嘘とデマが拡散されてヒートアップしている。
発達障害を理解せず、専門知識のない精神科医が発達障害を見逃して誤診している。こんな勝手な妄想が日本中に広まってしまった。
事実は真逆で、発達障害を理解せず、専門知識のない精神科医が発達障害という誤診を捏造している。というのが正しい。
さて、今日も全国で何百、何千という発達障害の誤診が捏造されたことだろう。そして、正しい診断と治療が受けられずにいる患者さん達は全国に一体何人いるのだろう。何万?何十万?何百万?
想像を絶する異常事態、誰も責任とれないだろう。私はこんな人達に関わりたくない。目の前の患者さんを助けるしかない。明日もそういう患者さんがやってくるかもしれない。ほんとうに気分が滅入る。