まだまだ暑さが続きます。

 

 暑さ以上に日本の精神科の異常さもますますエスカレートしています。

 本当にうんざりします。

 もう日本の精神科は治療するところとは言えないですね。

 患者さんが治るのを邪魔するところです。

 

 患者さん自身、あるいは家族が精神科的な異常を感じて、自ら、あるいは家族に連れられて精神科にやってきても、運が良くなければ(“悪ければ”ではないところがみそです)

 

 “空気が読めない、相手の気持ちを考えない、人付き合いが苦手だ、見逃されていた自閉スペクトラム症だ!”と言われ、

 “落ち着きがない、集中力がない、忘れっぽい、見逃されていたADHDだ!”

 “こちらの説明が通じない、理解力がない、見逃されていた知的障害、精神遅滞だ!”

と疑われ、

 

 事件や犯罪も、

 “相手の気持ちを想像できない。結果が想像できない。見逃されていた発達障害だ!見逃されていた自閉スペクトラム症だ!”

 

 “WAISだWISCだ、知能検査を受けろ、発達の特性がわかる、偏りがわかる”

と騙されて、診断に全く役に立たない知能検査を受けさせられ、

 

 知能検査が何を表しているかさっぱりわかっていない医師や心理士に

 

 “IQが低い、これが生まれつきのIQだ、精神遅滞だ、境界域だ”

 “このグラフがでこぼこしているのは発達のでこぼこだ”

 “お父さん、お母さん、あなたが気づかなかったんです”

 

 “気分の落ち込みも気分の高揚も被害妄想も幻聴も怒りっぽさも迷惑な行動も強迫行為も、何もかも実は見逃されていた発達障害からきている二次障害なんです”

 “この年齢まで正常にみえるように無理して頑張ったけど適応に限界がきたんです、重ね着症候群なんです。”

 

 “安心してください。精神病ではなくて生まれつきの障害が軽かっただけなんです。”

 “本当は生まれつき自閉症だったけど軽いから気づかなかっただけなんです、軽かったから今まで普通に過ごせてきたんです。”

 “本当は生まれつきADHDだったんですけど、軽いから目立たなくて気づかなかっただけなんです。”

 

 “今から療育を受けてください、支援を受けて自閉症やADHDだと理解すればもっと生きやすくなります。”

などと言われ、精神障害と生まれつきの障害が全く区別できない発達障害ビジネスに携わる人達に取り込まれていきます。

 

 そんな全く意味のないことをしていても精神障害は進行し、

 “興奮したり気分の浮き沈みがあったり、幻聴や妄想があったり、二次障害で統合失調症の症状があるので、少しだけ(統合失調症の)薬をだしておきます、躁鬱病みたいな症状もあるので、少しだけ(双極性障害の)薬をだしておきましょう、こだわりも強いので抗うつ薬も出しておきましょう、不注意や忘れっぽさもあるのでADHDの薬も出しておきましょう。”

と言って薬がどんどん追加されて増やされていきます。

 

 “あれ?生まれつきの特性だったのでは?精神病ではなかったのでは?”

 “結局精神病の薬をこんなに飲み続けないといけないの?”

などと考えていてもどうにもならず、頑張ってたくさんの薬を飲み続けますが本人はどんどん不調になり、それまで出来ていたことがどんどん出来なくなっていきます。

 

 “あれ?生まれつきの特性が原因で二次障害になったのに、環境を整えてもストレスをのぞいても支援を受けても、精神症状はどんどん悪くなって、さらに普通のことが出来なくなっていくのはなぜ?”

と考えていても、

 

 “自閉特性が重度です。ADHDが重度で薬が効かないのでADHDの薬をもう1種類追加しましょう。“

 いつの間にか本当の統合失調症や双極性障害の人の何倍もの錠数の精神科薬を飲んでいても、状況は悪化していきます。

 

 もう家族では手に負えないので入院させてくださいとお願いすることになり、生まれつきの障害だったはずが、再発を繰り返し、入院を繰り返し、警察のお世話になったり、浪費して破産してしまったり、自殺未遂を起こしたり、どんどん大変なことになっていきます。

 

 小学校には健常で普通に入学できていたのに、いつの間にか診断書に書かれている診断名は自閉スペクトラム症、ADHD、精神遅滞、の組み合わせ。

 おかしいと思いつつも、治療してもらうには受け入れていくしかなく、家族はどんどん疲弊していく。

 

 小学校に普通に入学していたのに、最初は境界知能、いつの間にか軽度精神遅滞、何年もたつと、中等度精神遅滞、さらに何年もたつと重度精神遅滞、どんどん精神遅滞の重症度が上がっていくのです。

 あげのはてには、“うちではもう対応できない”と投げ出されます。

 

 急性期の時期が過ぎて、社会機能が著しく低下して社会とは全く関われないよう廃人のような状態になってしまい、治療してもほとんど改善はみこめないケースもよくあります。

 

 すごいですね。

 

 これが特殊なケースでなく、どんどん増えていて、日常茶飯事です。

 

 精神科医やら児童精神科医、小児科医、心理士にカウンセラー、学校の先生、役所の人、法律家、起業家、その他ありとあらゆる職種の人がこの最悪のサイクルに加担して、そこで自分の仕事を得ようとしているのです。

 

 しかも我々は障がい者に理解があるんだ、精神科医は障がい者を理解せず、見逃しているんだ、と真面目に仕事をして自分達のいんちきや嘘を指摘する精神科医を攻撃するのです。

 

 本当に最悪ですね。日本の精神科はこんな人達にめちゃくちゃにされてしまいました。患者さんをどんどん悪化させて喜んでいるのです。

 

 精神障害と診断されるのを阻止して、精神障害として治療を受けるのを阻止して、どんどん社会生活ができなくなっていくのをみていても、自分たちのやっていることになんの疑問も持たず、調べて勉強しようともせず、生まれつきの障害だ、発達障害が増えている、自閉症が増えているのはなぜだ、ADHDが増えているのはなぜだ、と騒いでいるのです。

 

 ほんとにこの人達、患者さんの治療を邪魔しているだけです。患者さんが治る機会を奪っているだけです。治療なんてほとんどしてないです。

 

 病気を治すためにやってくる人に対して、病気でない、生まれつきだ、気づくことが必要だ、受け入れることが必要だ、治せるものではない、と説得し、全力で治療しない選択をさせます。

 

 正しい治療を受けている人に対しても、発達障害かもしれない、主治医は気付いていないんだ、知能検査を受けろ、などと言って治療をやめさせようとします。

 

 彼らの思い込みを色々な媒体を通して世間に広め、徹底的に治療の邪魔をします。

 

 人に自慢したり、偉そうに言えるところなんて一つもないです。この人達のせいでたくさんの患者さんや家族がひどい目にあっています。

 

 苦しんでいます。みんな泣き寝入りです。

 

 病気を治すための場所を、病気を治させないための場所にしてしまった。病気を治させないことが生きがいなのか。

 

 一体何がしたいのか。

 

 彼らの障害者に対する異常な偏見はどこからくるのか。

 

 精神医学に興味があったはずなのに、自分達の異常な自己顕示欲、異常な心理、思考の偏り、常識のなさにはさっぱり気づかないようです。

 

 自分を客観的にみることができないようです。

 彼らの良心はどこにいったのでしょう。

 心が痛むことはないのでしょうか。

 

 こんな人達に手を貸したくない、真面目に患者さんを治療したい、真面目に障がい者の助けをしたい、こんな人達から患者さんを守りたい、と思っている人達はどうしたらよいのでしょう。耐えられなくなって現場から離れていく人もたくさんいます。

 

 こういう人達にめちゃくちゃにされた患者さんや家族を見続けるのは本当に辛いです。

 

 患者さんを病気から守るのではなく、患者さんを病気じゃないという人達から守らないといけないのです。わけがわかりません。

 

 発達障害詐欺医療に発達障害詐欺ビジネス。

 

 もう精神科は病気を治すところではないと思ったほうがいいですね。病気を治させないところです。