ams-OSRAM/ OSRAM Opto Semiconductorさんのご厚意で良いサンプルがドイツ本社から6種類届きました。
今でもOSAM本社はオスミウム・バルブとOSTAR LEUW E3Bプレゼンテーション用ライトの記録が有る様です。（2007年時点で点灯可能な豆電球のオスミウム・フィラメント版は２個だけでした。）
その時、半導体系ライティングのエンジニアリング・マネージャーの方から貴重な話をお聞かせいただきました。
その時LEPライトに関連する貴重な情報が有りました。メールと電話で公開可能か確認後、OKの場合記載します。
Weltool W2が650mAhの14500で点灯可能なのは従来の405nmのバイオレット・ブルーレーザー「ではない」からです。
W2の波長成分曲線はデジタルカメラのセンサーの感度曲線＆演算方法の多数と相性が悪そうです。
17.5mmのレンズで800m先が照射可能なスポット光に出来るのは複数の技術的に困難なファクターをクリアしたからでした。OSRAMさんの話で裏が取れました。
W2 は最初に打診してから10ヶ月後の入荷でした。日亜化学工業さんよりOSRAM Opto Semiconductorさんが得意なジャンルに入ります。
Weltool T17は2番目に丈夫なライトで、ランタイムが非常に長いのが特徴です。
使用アルミは6061 T6ではありません。
超ジュラルミンの2024か超々ジュラルミンの7075 Txyzかと推測しましたが違いました。
中華人民共和国製の丈夫なアルミ製品の品番と20世紀終わりに発明され、2010年以降採用が増加したアルミ合金の品番2タイプを指摘したら「公表する必要は無いでしょう！？ Elzetaより耐衝撃性が有ったら、ライトの素材は無問題ですね。」と口止めされました。
最も高強度・丈夫なライトはWeltool T12です・
最も耐久性が高いライトは Weltool T17です。
T12はがっしり肉厚のヘッド＆二重構造のボディで強度が高くなてます。
高所から「何回も自由落下」させた場合の耐久性は「軽量＆コンパクト」なT17の方が「耐久性が高い」という表示／評価基準で順位が変わる様です
ディテールetcは明日以降記載します。
