やはり退屈しない坂道 | 坂道&ジャンルマルチブログ

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坂道シリーズを中心に、他の話題もたまに語るかも?なブログです。
現在の主な推しメンは遠藤さくら・賀喜遥香(乃木坂)、藤吉夏鈴・森田ひかる・山下瞳月(櫻坂)、小坂菜緒・正源司陽子(日向坂)です。

 

先日は櫻坂46界隈で続々と解禁される情報がありました。まずは昨年に続き富士急ハイランド コニファーフォレストで開催される「W-KEYAKI FES 2022」の概要が、櫻坂と日向坂46の公式サイトにて明かされたのですが、今年のケヤフェスは7月21・23日が日向坂、22・24日が櫻坂の出演と、前回の最終日のような合同公演は無く、双方が交互にワンマンライブを行うこととなっております。

 

 

この発表を受けたバディーズやおひさまの殆どは「合同が無いのにW-KEYAKIと名付ける意味は?」と困惑した様子で、しかしサイトでは「どのような新しい交流が生まれるか、ぜひご期待ください!」とも記されていたので、何かしら仕掛けてきそうな可能性も考えられます。とはいえ、現状は昨年の終盤で「W-KEYAKIZAKAの詩」を歌ったような光景が想像できないので、ある意味ハードルは上がってるかもしれませんが・・・

 

 

ファン達の間で予想されているのは、日向坂の公演で櫻坂の楽曲を、櫻坂の公演で日向坂の楽曲をと、互いにシャッフルしてパフォーマンスするという意見です。もしくは先月の乃木坂の「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」で卒業したOGが駆けつけたように、各グループから代表メンバーがサプライズで乱入するかとも考えています。果たして今回の「W-KEYAKI FES」がどのような意味合いを持つのやら・・・?

 

 

さて、昨夜放送された「そこ曲がったら、櫻坂?」のCMにて、櫻坂46の新メンバーを募集することが発表されました。乃木坂では5期生が加入し、日向坂もオーディションが研修期間に突入しているであろう中、ついに櫻坂も改名して以降、むしろ欅時代を通しても初の単独オーディションが実施されます。(2期生が加入したのは坂道合同、それ以外は全てひらがなけやきのオーディションでした)

 

 

また、卒業予定の原田葵は来月のケヤフェス最終日でセレモニーが行われますが、そこさくの出演に関しては次回が最後とブログで公言されています。昨年末から守屋茜、渡辺梨加、渡邉理佐と、立て続けに1期生がグループを去っていき、葵が最後に参加したシングル「五月雨よ」の活動期間も来週のミーグリで終了なので、櫻坂の世代交代が着々と進んでいくような感覚です。

 

 

こうした中、櫻坂は沖縄で撮影をしていたとの噂が以前流れていましたが、これが新曲のMVなどに関係するものだった場合、告知がされるのも時間の問題かと思われます。8月には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」の出演も控えているので、新曲のアピールには打ってつけの時期ですが、仮にその流れとなる場合、次にリリースされるのは5thシングルかアルバムのどちらかという点もあります。

 

 

これまでの坂道シリーズのアルバム発売に向けた動きを振り返ると、日向坂の「アザトカワイイ」は明らかにスタジオで撮影された雰囲気が強く、乃木坂は合わせて6枚発売されていますが、リード曲のMVが本格的に作られたのはベストアルバムの「最後のTight Hug」のみ。どちらも特定の季節に似合う楽曲で撮影したものはないので、櫻坂のアルバムはまだ先の話かもしれません。

 

 

となると5thシングル発売の線が濃いように思えますが、日向坂の新メンバー募集が始まる時期に公開されたCMでは、センターとして復帰した小坂菜緒を含め、7thシングル「僕なんか」で中心的ポジションに集まる顔ぶれがインタビューを受けておりました。一方、今回の櫻坂のCMでピックアップされたのが過去の楽曲でセンター経験のある2期生4人で、その内の森田ひかる、田村保乃、山﨑天は表題でも配置されています。

 

 

唯一カップリング曲のみでセンターに置かれているのが藤吉夏鈴なのですが、「BACKS LIVE!!」のパフォーマンスがツイッターでトレンド入りしたり、近頃はほのすや土生瑞穂も参加したあざと連ドラの新キャストとして出演したりと、1月の占い通り仕事運に恵まれていることが伺えます。後は満を持して表題センターに立てば、改名当初の先陣を共に担っていたるんちゃんと天ちゃんにようやく追い付けることでしょう。

 

 

ただ、乃木坂界隈でも次の動向が噂されており、その一因として見られるのが遠藤さくらと共にSHOWROOM配信に出演した清宮レイの発言です。新しいアーティスト写真を撮影したとのことですが、これが29th仕様のものなのか、それとも30th仕様なのかは明確にされていません。バスラ直前に新曲を披露するという情報も出回っていましたが、結局そうした動きは見られなかったので、いつ真相が明らかになるか?

 

 

 

 

 

またもや櫻坂と乃木坂のどちらが先に新情報を解禁するかという展開になりつつありますが、日向坂も関係するケヤフェス2弾とオーディション結果も含め、見方を変えれば下半期も坂道シリーズは退屈せずに済みそうです。一先ずはこの6月中に、櫻坂の更なる進展を期待したいところです。