夏以降のビジョンは? | 坂道&ジャンルマルチブログ

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坂道シリーズを中心に、他の話題もたまに語るかも?なブログです。
現在の主な推しメンは遠藤さくら・賀喜遥香(乃木坂)、藤吉夏鈴・森田ひかる・山下瞳月(櫻坂)、小坂菜緒・正源司陽子(日向坂)です。

 

櫻坂46の渡邉理佐卒業コンサートが、5月21日と22日に国立競技場 代々木第一体育館にて開催されることが明らかになりました。先週の土曜日から放送が始まった元乃木坂46の生田絵梨花がMCのNHK新番組「Venue101」では、コロナ感染から復帰した理佐をセンターに、4thシングル「五月雨よ」に収録されている「僕のジレンマ」をテレビ初披露しておりましたが、いよいよ彼女がグループを去るまでのカウントダウンが始まったような感覚です。

 

 

一方、坂道シリーズ長女の乃木坂46からは、ここ暫く自粛状態にあった中西アルノと岡本姫奈の活動再開が発表され、この2人と後から情報が公開された池田瑛紗、川﨑桜を含めた11人で、今月27日に「第2回 5期生お見立て会」を行う予定となっています。25日からは日テレ深夜に放送されていた「乃木坂スター誕生!」も5期生を主役にリスタートすることから、本格的に新メンバー達をアピールしていく模様です。

 

 

そんな乃木坂は理佐の卒業コンサートの前週に、日産スタジアムで「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」を開催することとなっていますが、一部のネット上で既に30枚目のシングルの選抜メンバーがリークされたという噂が出ているとのこと。この噂が本当であれば、来月のライブで新曲をサプライズ披露する可能性もありますし、発売も7月頃と考えられるので、齋藤飛鳥や山下美月ら感染したメンバーの復帰も十分間に合うはず。

 

 

となると、「Actually...」とほぼ同時期に「五月雨よ」をリリースした櫻坂の次なる動きは思案されているのでしょうか?理佐の卒業コンサートを終えれば、バディーズとの交流があるミーグリをしつつも多少手が空くわけで、次回作のCDの情報が期待されるはず。加えて彼女達は昨年、日向坂46と共に富士急ハイランドで野外ライブ「W-KEYAKI FES」を開催したので、今年もその有無があるかどうかが注目されるでしょう。

 

 

かつては同じグループとして活動していた2組が、聖地とも呼ばれたコニファーフォレストに再集結しただけに、当初はどのようなライブになるかとファン達が賑わっておりましたが、蓋を開けてみれば櫻坂と日向坂に分かれて交互でパフォーマンスするだけのものでした。もし今年も開催されるのであれば、前回以上に2組の絡みが見られるのか、或いはこの場限りの混合チームによる演出が予想されるものかと。

 

 

ただ、先月念願の舞台だった東京ドームでライブを行った日向坂は、新曲のセンターとしても戻って来た小坂菜緒をはじめ、殆どのメンバーが新型コロナに感染してしまいました。乃木坂のアンダーライブでも同様の被害が見られたので、理佐の卒業コンサートや夏の野外ライブでもクラスターが起こってしまう可能性は否定できません。「そこ曲がったら、櫻坂?」の占いで言われていた「悪い影響を受けるかも」というのは、こうなることを意味しているのでしょうか?

 

 

 

 

 

ともかく、これ以上の悪いニュースは避けて通りたい坂道シリーズ。夏以降のビジョンはコロナの影響すら吹き飛ばすほど、界隈を盛り上げてくれるものとなるのでしょうか?