アイドル推しはやめられない | 坂道&ジャンルマルチブログ

坂道&ジャンルマルチブログ

坂道シリーズを中心に、他の話題もたまに語るかも?なブログです。
現在の主な推しメンは遠藤さくら・賀喜遥香(乃木坂)、藤吉夏鈴・森田ひかる・山下瞳月(櫻坂)、小坂菜緒・正源司陽子(日向坂)です。

 

先日は「欅って、書けない?」にて、欅坂46の8thシングル「黒い羊」のヒット祈願として、メンバー8名が滝行に挑む企画が放送されました。代表メンバーを話し合いで決めるという時点で、1期生が次々と涙しながら「グループの活動にできるだけ貢献したい」という思いを口にし、ロケ中には先に終えたメンバーが体の冷えた状態でありながらも他のメンバーを応援し、その姿に新加入した2期生も涙し「欅坂に入って良かった」とコメントしました。

 

 

ちなみに、特典映像には本作の歌唱メンバーである1期生全員が、スタッフ不在、台本も一切無しの1泊2日を過ごす「KEYAKI HOUSE」が3タイプに別れて収録。先日の「ミュージックステーション」でパフォーマンス活動復帰となった平手友梨奈も参加しており、仲良く買い出しに行ったり自分達のライブDVDを鑑賞したり、終いには全員がプールに飛び込んで「不協和音」を踊ったりなど、予告編だけでも楽しそうな場面が目白押し。欅ファンなら買うっきゃない!の一言に尽きそうです。

 

 

さて、先週は「VS嵐」に元・AKB48のぱるること島崎遥香が出演しました。「顔ミックス対決」では、はにわから誰に変化する?という問題で「櫻井さん!」とギリギリのタイミングで正解。答えが分かっていたという本人も思わずニンマリしていた様子が映されました。また、出演した映画「翔んで埼玉」で主演の二階堂ふみさんの演技に憧れていたことを明かしますが、二階堂さんが男性役を演じていたせいか「今回はちょっと違う」と苦笑いし、二宮和也が「ちょっと違うの!?」とツッコむ場面もあり、久々にバラエティで面白発言のぱるるを見られました。

 

 

一方、ビートたけしさんとTOKIOの国分太一さんがMCの「ニッポンのミカタ!スペシャル」には、元・乃木坂46の生駒里奈が出演。スタジオでは半分が肩出しというオシャレな衣装でトークしていましたが、国分さんと共にロケにも参加しました。終盤では新宿のバーの店主を務めていた方が、大好きなアニメ「NARUTO」で三代目火影の声も演じていらした声優・柴田秀勝さんだと分かり、嬉しさのあまり机に顎をくっつけるという流石のリアクション(笑)またいつか、この番組で3回目のロケにも出演してほしいものです。

 

 

そしてこちらは現役アイドル、「ひらがな推し」(まだ改名前の収録)での柿崎芽実です。初めて公言するかもしれませんが、自分が日向坂46で主な推しメンとしているのが彼女です。最近では番組内でぶりっ子キャラとして注目され、他のメンバーも思わず爆笑してしまうあたり、やはり先輩グループの秋元真夏とはレベルが違うような気がします(笑)しかし、これでいて「Re:Mind」や「マギアレコード」では抜群の演技力を発揮するので、ある意味末恐ろしいメンバーだといえます。

 

 

もう1人の推しメンは2期生の渡邉美穂です。「欅って、書けない?」に初出演した時に「埼玉が生んだ怒涛の起爆剤!」というキャッチフレーズをカメラに寄りながら話したことでMC2人を爆笑させ、ところどころで見せるバスケの才能や、演技力もなかなかのもの。先月発売された1st写真集で、かなり惹かれるものがありました。また、ここでは敢えて載せてはいませんが、先日の「ひらがな推し」では初期の鈴本美愉ばりの顔芸を見せていたので、そこも個人的に好きなポイントです。

 

 

そんな中、「欅って、書けない?」では2週に渡って、欅坂2期生の紹介企画が行われました。現時点で特に注目しているのは、長沢菜々香の顔面にスパイクを炸裂させてしまった田村保乃や、先輩達を巻き込んで大好きな芸人のネタを披露した最年少の山﨑天、そしてやわらかいほっぺを先輩達に触られまくった、お披露目会でセンターも務めた藤吉夏鈴の3人といったところです。こういった番組で新しい推しメンを見つけたり、元々応援していた子を見て面白がったりと、やはりアイドル推しはやめられないといった感じです。

 

 

さて、乃木坂46は先日4日間のコンサートを終え、西野七瀬が完全卒業となりましたが、4月に4枚目のアルバムを発売することを発表しました。最近では4期生が雑誌のグラビアに登場することが多く、「次のシングルで選抜されるのか?」、「センターは誰になるのか?」と新曲への注目がファンから集まっていましたが、ここにきてまさかのアルバム。これが果たして音楽界にどう印象付けるのか、こちらも気になるところではあります。