スタイリング、参考になっておりますでしょうか?

 

そして、

「どんだけのブランド、を着回してんだよ!!」とお思いにもなるでしょうか? 笑

 

「飽くなき探求」

 

としか言いようがないんですよね…

 

「衣食住」

すべて。

 

つまりは

「生(活)きる事」

すべて。

 

「買って纏う」

簡単です。

 

おそらく、私の様に様々なブランドを購入し、着ていると

「服に振り回されているだけの人」

にもなり兼ねません。

 

勿論、ファッションの振れ幅は

「感性、美意識の振れ幅の証」

であり、

「挑戦と自分の可能性の模索」

でもあるとも考えています。

 

なので、私の思想からすると

変わり映えしない事は

「変化が乏しい事」、「思考、行動の停止」、「成長の停滞」

も意味する事に至るので、

良い事ではないと感じます。

 

では、

「何故、まとまるのか」

「『Style』として完結するのか」

 

「その人に『軸』があるか、否か」

ただそれだけです。

 

哲学、美学、信念…

「個、己として在るのか」

 

「魂」という「コア(核)」の周りに可視できる「衣」があるだけです。

 

各々異なる

「精神性」

それがすべてです。

 

その為の

「Mental follow」

でもあります。

(勿論、ファッションに限らず「自分を知る、掘る」という意味で。)

 

「Styling advice」

は、あくまで「外的」。

 

 

これからの時代は

「自分を良く知り、己も他者の個性も受容し、挑戦し続ける人」

で無ければ、色々と生きづらくなるでしょうね。

 

「自愛し、自分を最大限楽しむ事」

それがまずは大前提。

 

宜しければ、是非お役立て下さいませ。

 

[mameco]

1/2 patchwork hat

Indigo

Size one

 

[Old GT]

Glass

Brown

Size One

 

[Wizzard]

MA-1 blouson

Gray beige

Size 1

 

[MIHARA YASUHIRO]

Damage long sweat

Brown

Size S

 

[S'exprimer]

Cut off Uneck cut&swen

Beige

Size 44

 

[AG by experiment]

Saruel skinny corduroy pants

Beige

Size 1

 

[GalaabenD]

Belt

White

Size Free

 

[nil admirari]

Leather high cut sneakers

White

Size 40

 

[Justin davis, Velvet lounge, gunda]

accesories

 

最近自分の持っている物以外でも眺めていても、

「MIHARA YASUHIRO」

が好きです。

(若い頃は全然手が届きませんでした。)

 

眺めているだけで

「絶対にパンクロック好きですよね!!」

という感じが今の自分には、

とても「グッとくる」のだと思います。

 

パンクロックというカルチャー=社会性有りきの社会に対する主張であり、アンチテーゼ

 

と私は思っているので。

 

私のファッションのルーツは「ヴィジュアル系」というカルチャー。

そのアーティスト達も

世代的にパンクやニューウェーヴと呼ばれる音楽やカルチャーに影響を受けているので、

脈々と受け継がれている訳です。

 

最初にパンクに触れた時は正直あまりピンときませんでした 笑

(特にその時期はメタルやハードロックを聴いていたので、

余計にでしょう。)

 

どちらかというと、

その当時のイギリスの社会システム、政治、経済、時代背景を知り、

そういった観点で聴いた際に好きになったと言えます。

 

メチャクチャに見えて、

「奥深さを知った」

という言い方が正しいでしょうか。

 

ずっと世界の政治、経済にも興味を持ち続けているのは、

先述の様な影響は大きいのだと思います。

ですので、私にとって「パンクス」は「社会性が伴った上で」という事。

 

その前提が無いとどんなにパンクファッションをしていても、

個人的には「パンク」じゃないと思っています。

(善し悪しの話では無く、各々の価値観で良いと思います。)

 

「社会性が伴ってこそのアンチテーゼ」こういった思想ですので、

私は「自称パンクス」です。

 

精神性として、この要素が組み込まれている事は確かですし、

ファッション、styleにも落とし込んでいる様にも思えます。

 

話は戻しますが、ミハラヤスヒロ 氏は独学で靴を作り、デザインもする職人でもあります。

 

また、ルーツは仮にパンクロックだとしても、

奥様は世界的ジャズピアニストの上原 ひろみさんという

「世界を知る者同士」という共通項もありつつ、振れ幅のある感性をお持ちです。

 

一度履いたら素晴らしさを感じずにはいられないレザーシューズも多いですが、

パンクロックの様なPOPカルチャーを投影した様なスニーカーのデザインも。

スポーティーな印象すらございますね。

 

こういった「相反するものの同居」や「感性の振れ幅」には、

とことん凄みを感じると共に「人間味」も感じ取れる次第です。

 

やはり精神性が伴った方の波動は物にも事にも伝染すると改めて感じたりもしています。

面白いものです。

 

 

 

さてさて…

途中参加の方もチラホラと…

(後日にメンテナンス後にアップして参ります。)

 

詳細はコチラのblogをどうぞ。

~11/30 『fizz BEYOND フリマ 1st』 & ご協力のお願い

 

経営的には正直かなりシンドイですが、

 

「完全に時代が変わる」

「ひっくり返る」

 

ワクワク致しますね。

 

blog, SNSで私の文章に触れ、

久々に改めてお会いする方

「会ってみたい」という事で、初めてご連絡を下さる方もしばしば。

 

「哲学的、論理的で分かり易い内容ですし、

内容に引き込まれました。

更に「完全予約制」という事で、

「何か在るここは」と思い、すぐに連絡しました。」

というご意見も頂戴し、嬉しい限りですね。