【予約受付中】
・GalaabenD 2015-16 A/W(7月~10月納品予定)
〆切 4/1 20時迄
展示会レポート
http://ameblo.jp/fizzbeyondblog/entry-12005770927.html
・nil admirari 2015 A/W(8月~10月納品予定)
〆切 4/14 20時迄
展示会レポート
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カットソー:Hate me by fizz BEYOND
パンツ:OURET
http://www.fizzbeyond.com/ouret/index.html
ブーツ:nil admirari
アイウェア:OLD GT
その他:私物
昨日こちらで書いたお風呂屋のお話の続き↓↓
予告通り昨日も「お風呂屋」に行ってきました
まずはサウナに入ろうと思いまして、サウナに入ったんですね。
イイ感じに汗だくになりまして、
かれこれ20分くらいでしたかね
もう結構限界きてたので出ようかな~と思った、そのとき…
「これからミッドナイトサウナを開始しますー」
んんんん
なんですかそれ…
名前の響きはカッコイイけども…
嫌な予感がする(笑)
どうやらですね、特殊なアロマフレーバー的なものを石にかけて、
一気に室温を高めるらしいんです。
いや、俺はもう無理だよ??(笑)
実際、そのイベント前は僕ともう1人のオッサンだけだったんですが
待ってましたと言わんばかり
イベントの放送が流れてから、続々とオッサンがサウナに集結してきたわけです。
そんなこんなで僕は限界だったので出ようと思ったのですが、、
集結するオッサンの波にのまれ、まさかの脱出失敗
うわ~、マジかよと思いながらパッとサウナを見渡したら、
元々居たオッサンも居る
表情を見ると、オッサンも限界だったから出ようと思ったんでしょうが、
NEXTオッサンの波にのまれ、脱出失敗した様子でした(笑)
もうここからは、僕はオッサンを同志と呼びますね
そしていよいよ始まる感じになりまして、
スタッフが二名程やってきました。
そのアロマ的なやつをバケツ一杯に持ち、
それぞれ、とんでもなくデカいウチワを持っております…
そのスタッフさんというのは、1人は30代半ばくらいで、百戦錬磨的なお兄さん、
もう一人も同じ年くらいなんですが、まさかの女性…
ま、それはとりあえず置いといて
いざ始まるわけです
もう腹をくくった僕は、結構な気合いを入れて挑みました
アロマ的なやつが石にかかって、いっきに蒸気が充満し、
温度は急上昇
やばい、
めっちゃ暑い
いきなり心折れそう…(笑)
アロマだから良い匂いするんでしょうけど、
密室にオッサンがわんさかしてるんで、良い匂いなんだかよくわからず(笑)
それでも心折れそう(笑)
そして良い感じに室温がピークになったところで、
大きなウチワで室内を仰ぎはじめるわけです
やばい
とんでもなく暑い(;゚Д゚)
チラッと、同志(元々のオッサン)を見てみると、
そんな顔ある???ってぐらいの悶絶した表情(笑)
やばい、ちょっとオモシロイ(笑)
でも、笑ったらもっと暑くなるので、必死にこらえつつ…
湧き出る汗と込み上げる笑いと闘いながら、その罰ゲーム的な暑さに挑んでいるわけです。
まさかこんな事になるとは思っていなかった今日の風呂屋…
そして、またアロマ的なやつがバッシャーン
やめろや~
スタッフのお兄さん…
いや、これからは鬼と呼ばせてもらいます。
そのオスのほうの鬼がテンションが上がったのか、着ていたTシャツを脱ぎだしました(笑)
もう、本気出さんでえーしー
※もちろんメス鬼は脱いでおりません 脱がれても困るしね(笑)
そうして完全体になった鬼たちがバッシャバッシャとアロマ的なやつをまき散らしては、
サイズおかしいやろってぐらいの、バカみたいなウチワでブワンブワン仰ぐわけです
もう暑いとかじゃない、変なレベルに達してます
自分、限界突破しそうです
すると、メス鬼
「これから1人1人ウチワで仰いでいきますね~ここからが本番ですよ~
」
もう、
ピークがわからんわっ(笑)
そんなんされたら、逝ってしまう(笑)
でも逃げれない
もういい、
どうなってもいいわ
いざ始まって、
僕の順番に…
あ、やばい
走馬灯…
天国が近づいてきた(笑)
するとオス鬼
「いいですね~きてますね~
これがミッドナイトサウナですよ~
」
いや知らんし、
室内温度は共有しても、
お前との温度差はハンパないからな
と心の中で呟いて…(笑)
とたて続けに、メス鬼が
「毎日来てもらえれば、ダイエットに最高ですよ~」
とか言ってるメス鬼は
結構な〇ブなんですよ
お前が言うなやっ
と心の中で呟いて(笑)
そうこうしてると、あの我が同志の順番がやってきました
またあんな表情してんのかな~と、恐る恐る顔を除いてみると…
(笑)
(笑)
え、どうした???ってぐらいの、
完全なる
無表情 (+_+)
おそらく同志は、
僕なんかよりだいぶ前に、限界突破してたんでしょうね(笑)
お疲れ、同志
よく頑張ったよ
あとは俺に任せてくれ
君の死は決して無駄にしないからっ
いやいや、死んでない
そうして僕は、同志の健闘を力に変えて気合いを入れ直しました
すると
メス鬼
「はい、これがあと3回続いていきますね~」
いい加減にしろ、止めさしてもらうわっ
おしまい(笑)
fizz BEYOND 野口