ライネライト ~ 光の道を追いかけて -23ページ目

ライネライト ~ 光の道を追いかけて

兵庫県芦屋市でライネライトを主催して活動しています。どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
 
 
アマゾンドットコム
 
 
最近、ほとんどアマゾンで買うことがなくなった。
 
かなり以前は買物は、ほとんどアマゾンだった。

 

そのころ、アマゾンでの販売価格が私が買いたいものの多くが最安値だったからだ。

 

 

 

あるとき、そうじゃないことを知る。

 

ぼったくりのような金額があったり、最安値が明らかに上乗せされた価格だったり、ロットが大きくて単品では単価が高かったり。

 

(アマゾンって、それほどでもないんだ)

 

 

 

最近は日用品は送料無料のヨドバシドットコムを使う。

 

買物は楽天ポイントが付く日によく利用する。

 

 

 

そんなこんなで、アマゾンは当日便を使いたいとき以外は利用しない。

 

国内企業を活性化する方がいいかなと思って楽天で買えばいいかなと。

 

楽天だと書籍もポイントが付く。

 

ヨドバシはどんなものでも送料無料でとても便利で、さほど急ぎでなければ気に入っています。

 

という、とりとめのないお話でした。

 

 

 

 

最近毎日飲んでます。クエン酸を摂取すると身体がきれいになりますよ!

 

 
 
 
芦屋の癒し人

 

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
 
 
フラワーオブライフ
 
 
スピリチュアルを勉強している方におススメの本です。
 
フラワーオブライフ
 
この言葉を聞いたことがあるひとも多いことでしょう。
 
神聖幾何学
 
セイクレッドジオメトリー
 
として、有名な図形でもあります。
 
 
 
私も過去にこの本を読みました。
 
難しい部分もたくさんありますが、この本の中で私が特に印象的な部分があります。
 
著者ドランヴァロの体験ストーリーのひとつがありまして、
 
天使たちがドランヴァロに
 
「毎晩、次の日に起こる出来事を教えてくれる」
 
という部分です。
 
 
 
はじめは彼は、その情報を知ることに関してウキウキしていました。
 
次の日に起きることが分かっていると、すべて準備を整えておくことができるからでした。
 
天使に教えてもらった時間に、来訪者があると、異様な興奮と高揚感に彼は満たされました。
 
『あー、なんて楽しんだろう!
 
毎日、起きる出来事を知れるなんて!
 
不安が一切ないよ!』
 
というような具合でした。
 
 
 
ところが、それが毎日続いていくうちに、なんと!
 
彼はそれがつまらなく感じてきたのでした。
 
毎日起きる出来事を事前に知ること。
 
それは、生活に新鮮さをもたらすことがなくなったからでした。
 
毎日不確定の出来事の中で生活することの方が楽しいのだと知ることになったのです。
 
 
 
この話が、私はとても好きで、フラワーオブライフをお客さんに紹介するとき、よく引用しています。
 
(あー、自分も一週間だけ体験してみたいなー)
 
なんて思いながら(笑)
 
 
 
フラワーオブライフの内容は、これだけにとどまらず、不思議好きの方たちに好奇心を満たす話が盛り込まれています。
 
興味がある方は、ぜひ一度読んでみてください。
 
本のサイズが大きいのが、変わっていますが、超おすすめです。
 
目覚めのきっかけに最適な本のご紹介でした。
 
 
 
ドランヴァロ・メルキゼデク。
 
彼にはたくさん著書があり、おおよそ全部私は読みました。
 
著者の名前は本名とは思えませんが、内容は刺激されるものが多いですよ。
 
 
 

 

 
 
 
芦屋の癒し人

 

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
 
今朝はこの夏で一番涼しかったです。
 
今週で夏のピークが過ぎたようで、過ごしやすくなりそうでうれしいです。
 
 
 
 
 
相対と絶対
 
 
短距離走を見て、よく思っていた。
 
「犬よりも走るのが速くないのに、なぜあんなに傲慢になるのだろう」
 
競技場だけでなく、場外でもそれを見るとよけいにそう感じていた。
 

 

 

人の感覚、思考には二つの種類がある。

 

現代社会で生きる我々は、多くの場合、相対的な環境にいる。

 

相対的な、とは、他者との比較ということ。

 

相対的な勝者が、社会的に高く評価される。

 

相対的な敗者は、社会的に低く取り扱われる。

 

そのため、多くのひとの頭の中には他者に打ち勝とうとする意識を持っている。

 

それが続くと疲れるし、常にストレスを抱えることになる。

 

 

 

そのことに対する、ひとつのアプローチとして、意識の持ち様がある。

 

相対的な感覚には、社会的なものと自己的なものがある。

 

自己評価が高い、低いということのとらえ方。

 

他人と比較した自分を見る。

 

また、他人と比較しない自分を見る。

 

すなわち絶対的な自己評価。

 

内面の向上において、この絶対的な評価の方が圧倒的に大切だ。

 

すなわち、他人と比べない自分にフォーカスする。

 

自分の価値基準において、自己評価をすること。

 

 

 

競争に勝って過度に傲慢になるひとがいる。

 

相対評価と絶対評価の視点で、このひとを見るのは興味深い。

 

他者に勝利して、ちやほやされることに酔いしれる。

 

他者に勝利しても、案外冷静で、そして謙虚な感謝をもつ。

 

この違いは、ふたつの評価の中にある。

 

 

 

自分を研鑽することに意識を向けるとき、

 

相対評価と絶対評価のバランスをとること。

 

それが自己を高めやすい。

 

理想に近づき、自分が納得できる自分。

 

 

 

新しいことをはじめてみる。

 

やりたかったことを思い出してみる。

 

今の習慣をひとつでも変えてみる。

 

今の自分をどうすれば、もっとより良くなれるのだろう、と考えること。

 

比較対象は他人でなく、自分は自分でよいのだ。

 

高まった自分を想像して、キラキラなイメージを持つと楽しいだろう。

 

 

 

相対評価をなくすことは難しい。

 

だが絶対評価に意識を向けるのがよい。

 

他人と比べず、自分の中で自分を比べる。

 

このことによりひとの進化が活性化される。

 

自分の評価の中だと、ひとはもっと生きやすくなるだろう。

 

もっと自分を高めようという意識を持ちやすくなるのではないか。

 

今日はそんなことを想いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近毎日飲んでます。クエン酸を摂取すると身体がきれいになりますよ!

 

 
 
 
芦屋の癒し人

 

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
 
 
 
はじめから言うなよ
 
 
実は添加物を使用している。
 
この状況が現在のスタンダードなんだなーと感じた。

 

 

 

 

あるテレビ番組で冷凍食品会社が取り上げられていた。

 

冷凍野菜をチンして、時短料理を楽しめる

 

という内容の食品だ。

 

私の育った環境では電子レンジは使っていなかったので、

 

「この食品を私自身は買うことがないだろうな」

 

と思いながら番組を見続ける。

 

 

 

冷凍食品に関して、私は食品添加物が気になる。

 

番組終了後に、この会社のサイトを見て調べてみた。

 

特定添加物の不使用を徹底します

 

と力強く表記されている。

 

 

 

さらに奥の階層を見ると、ガイドラインには使用しない主な添加物が列挙されている。

 

なになに・・さっかりん、アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムKなど合成甘味料は不使用か。いいことだ。

 

合成着色料も具体的にいくつも列挙してある。

 

発色剤の亜硝酸ナトリウム、漂白剤の亜塩素酸ナトリウムも使っていないんだな。

 

 

 

そしてそのあとには、

 

必要な場合のみに使用する添加物

 

とある。

 

そこには

 

『アミノ酸等の調味料、酵母エキス、酸化防止剤、安定剤、増粘剤、ゲル化剤、膨張剤、乳化剤、ph調整剤』

 

が載っていた。

 

(なんだ。。保存料入りのものも使ってるのか)

 

(アミノ酸等、酵母エキスもありか)

 

説明文のはじめに徹底する、と書いてあったのに。

 

 

 

まあでも、これは冷凍食品の場合、仕方ないことだと思う。

 

でも、文章の表記はあいまいで、堂々とした、ごまかしを感じた。

 

 

 

だったら、はじめから

 

「徹底するなんて言うなよ」

 

と思ってしまうのだ。

 

食品業界では、

 

この状況が現在のスタンダードなんだなー

 

 

 

でもこの種の表記は食品業界だけではない。

 

一見して害がないように見えて、実のところ、細部にはまったくもって完全ではない。

 

なので、情報を知っているのと、情報を知っていないのとの差が出る。

 

現在の社会では、よくよく害になるものが多い。

 

これらを避けるつもりでいても、残念ながら取り込むことになる場合も多い。

 

そんなことを意識すると、できるだけ主となる事物には積極的に取り込まないようにしないと不健康になる。

 

 

 

はじめから言うなよ

 

という事柄があまりも多い現代社会なのだ。

 

自分を守るのは自分が持っている知識、そして行動。

 

ぼーっと生きていて、なにもきにしない、お花畑な状態をうらやましく思うときもあるが、そうではありたくない。

 

今日の番組を見ていて、改めてそう思いました。

 

 

 

 

 

 

最近毎日飲んでます。クエン酸を摂取すると身体がきれいになりますよ!

 

 
 
 
芦屋の癒し人

 

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
 
 
 
結果にこだわらない
 
 
ゴールはない。
 
プロセスがある。
 
プロセス、すなわち過程のこと。
 
 
 
結果にこだわるものは、結果が全てだと信じている。
 
実のところ、結果は全てではない。
 
むしろ、その逆。
 
過程が全てなのだ。
 
 
 
過程。
 
道のりに終わりはない。
 
目標に向かってひたすらすすむこと。
 
ここが最も大事なことだ。
 
 
 
勘違いしているものは、結果に一喜一憂する。
 
結果を求めないものは、結果がただの一つの通過点であることを知っている。
 
そう。ひとつの通り道の一点に過ぎない。
 
過程に重きを置くものは、結果に一喜一憂しない。
 
その先にあるであろう自分にフォーカスしているから。
 
 
 
我々は、結果を求められるシステムの中で生きている。
 
結果がすべて。
 
結果よければそれでよし。
 
そんなわけはない。
 
結果はその通り道の中の1箇所における果実に過ぎない。
 
結果に充足を求めるものは、そのものが考える場所に到達したとき、そこでプロセスが終わる。
 
先に進む、という発想がなくなる。
 
 
 
結果にこだわらない。
 
人が生きていく道の中で、それに目を向けないとき、永遠に道があることを知る。
 
道に終わりはない。
 
結果が終わりを意味する人にはそうではない。
 
自らの向上を望むとき、その道に終わりはないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近毎日飲んでます。クエン酸を摂取すると身体がきれいになりますよ!

 

 
 
 
芦屋の癒し人