こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
気づくこと
気づくことは大切だ。
気づくこと。
それは、意識していなかったことに目が向くこと。
気にしていなかったことを知るということだ。
気づきに大切なこと。
まず、素直であること。
次に、謙虚であること。
そして、知ること。
最後に行動すること。
この四段階を意識する。
そのまま、受け取って行動すればよいだけ。
だが、厄介な状態がある。
私が思うに、
「気づいていないのに、気づいていると思っている状態」
ということがある。
「深く考えず、表面的に起きた出来事だけに意識を向けている状態」
これもまたなかなか固い。
凝り固まった思考、凝り固まった感情、凝り固まった行動範囲。
自分自身の基準で判断する傾向が強い場合、それは当人は気づかないまま、同じ器の中で行ったり来たりしている液体のような状態になっている。
さらっとしておらず重たい。
気づくことで大切なこと。
気づいていないことに気付くこと。
少しわかりにくい表現だが、ここは大事な部分だ。
気づくことによって、目の前に新しい光が差し込んでくる。
そんなイメージを持って、気づくことに意識を向けるとよいと思います。
芦屋の癒し人