ケイスケさんによる波動チューニング。
ケイスケさんが言う。
力がこもった声そ絞り出すように
「あきらめている！！」
「何をあきらめているんだ！？」
（！？・・・）
（何を言ってるのだろう？？）
突然言われて困惑する。
自分でも考えてみる。
（あきらめ・・・か）
ケイスケさんが言う。
「この星に残ると落ちる必要のない人も一緒に巻き込まれてしまう」
「自分の星に帰った方がいいです」
（・・・）
ケイスケンさんの話からすると、
地球という星は数百年後にはどのようになっているのだろうか？
というところに行きつくようだった。
繰り返し言う、
「あなたは昇っていける」
「一緒に登ろうとすると、あなたも一緒にした方へ巻き込まれてしまう」
「宇宙に帰った方がいいです」
と。
過去に何度も様々なリーディングを受けたところ、私の魂というものはあちこちの宇宙に行ってるそうだ。
それこそあちこちに。
シリウス、アルクトゥルス、プレアデス・・・
そう言われても確かめようはない。
だが複数の信頼度が高い方たちのセッションで言われるとそうなのかもしれない。
よくわからないままの困惑状態で波動チューニングが終わった。
戸惑っていて、波動チューニングのエネルギーなど感じている余裕はなかった。
ケイスケさんに後で聞くと、わき腹のブロックは取ってくれたらしい。
しかしほとんど実感がなかった。
あきらめ・・・といわれると、深い意識のところでは思い当たらないこともない。
建材意識では、あまり考えたくない領域だと思う。
WSにはヘミシンクの時間があった。
集団でヘミシンク。
ヘミシンクの様々な報告を見ると、
ヘミシンクを集団でおこなうと単独で行うよりも変性意識の状態になりやすい
と把握していた。
参加前から決めていた。
ヘミシンクのときは寝た状態で聞く！
そのために一日目では使わず終いだった敷き物の毛布。
2日目も持ってきたのだった。
寝る気満々だぞ。
全員で
「ああああーーーーー」
「ああああーーーーー」
「ああああーーーーー」
と声のチューニングがあったりする。
自分でヘミシンクを数回したことがあるが、初めて聞いた。
ヘミシンクを知らない人が見れば、非常に異様な光景だろう。
（へえー、こんなかんじなんだな。ふむふむ。）
過去にゲートウェイエクスペリエンスの始めの数枚を聞いただけの私。
ヘミシンクには慣れていない。
フォーカス10とフォーカス12くらいしか知らないと思う。
身体は眠っている状態で、意識は起きている。
意識が身体から離れて抜け出しそうな感覚。
その時の体感はヒーリングしているときに似ている部分もあった。
このヘミシンクを集団で聞く時間に、ケイスケさんからいくつかの指示が出ていた。
詳しく質問内容は覚えていないが、
「ガイドから質問の答えをもらってくる」
といったものだった。
ヘミシンク中にガイドなどと遭遇したことのない私にも答えは来るのか？？
宇宙に存在する知的生命体やハイヤーセルフ、ガイドから答えは来るのだろうか？
あと一回続く予定です