プレゼン技術で科学する、プレゼンデザイン研究所の植田です。
なぜ『プレゼン【デザイン】研究所』なのか?
デザイン?
絵を描くのが得意なの?とか、
イラストレータ使えるの?とか
絵師さん?とか
思われるかもしれません。
絵はヘタクソです。
アドビのイラレの基本機能は使えますけど、
パワーポイントで図形は書くけど、パワポ職人でもありません。
以前のエントリープレゼンを科学する Artの約語は?、で、Artの翻訳を通じて、私のプレゼンに対する考えを書きました。
今回は、「Design」です。 考えるやり方はArtに同じです。
iPhoneの成功で、世の中はデザインが重要視されてきてます。
経済産業省も、デザイン政策を打ち出すほどです。
※ただし、彼らの言う「デザイン」は理解不能です。私の理解力の上限を超えています。
多くの人が持つ、「Design」といわれて持つものは、日本語でいうと「意匠」でしょう。
でも、「意匠」という日本語もあまり一般的ではありません。聞かないし。
「Appleの製品は意匠がいいんですよ!お客さん!!」
と言いませんよね。
「Design」は、みなさんが思い浮かぶ「デザイン」という日本語が定着しています。
Designの日本語訳は?「デザイン(意匠)」だけかと言うとそうでは無いです。
Designには、「設計」という意味もあります。
この設計は、デッサンの意味もあるでしょうし、なにより、「設計思想」があるところがミソです。
プレゼンをするためには、必ず話の構成をデザイン(設計)する必要があります。
その設計の意図に従って、資料なり、プレゼンスライドの意匠が表現されますし、スピーチにしても
その設計に従って発音されます。
逆に言うと、設計がないプレゼンは、単なる雑談であり、意味のないお絵かきとなり、
結局、何が言いたいの? て話になりかねないだろうか?いやなる。(漢文的反語形)
これは、プレゼンデザイン研究所が対象としているプレゼンではありません。
デザイン(設計) → プレゼンテーション(表現)
「プレゼンテーション=表現」には、必ず設計という論理が裏打ち・基礎がされていなければならない。
と思います。プレゼンを科学する プレゼンの定義では、明示はしませんでしたが、「目的」を伴うプレゼンとは、この「デザイン」に直結しています。
- Art → 技術
- Design → 設計
と翻訳することが、プレゼンデザイン研究所の基本思想なのです。
--- いろいろな記事に続く