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PRラボ

若手PRパーソンの集い、PRラボに行って参りました。

ざっと50名くらいの交流会でしたかね。
第一歩というのは恐いけれども、やっぱり刺激的なのであります。

アンダーグラウンドなつながりというか
「根っこ」のような印象を受けました。

そしてここから何かが始まるのか、
何かを始められるのかは、自分次第。

鳥の目と虫の目。
没頭することと、プランニングすること。
順序で言ったら逆かな?
目標から逆算して、没頭する。

けども最初はそんな上手くいくはずないから
(目標が漠としたものしかないから)

まず、四の五の言わずにやってみる。

***

いろんなお言葉をいただきました。

*1
仕事以外にもライフワークみたいなものを
最初からやろうとしてしまっては、本末転倒。

仕事のノウハウを転用すべきなのに、
自らのスキルが無いために両方あっぷあっぷ。

まずは、できるようになること。

*2
まず3年は、何も言わずに働くこと。
1,2年やっただけでしたような顔をするのは違う。
まずやってから、物を言え。

*3
セルフブランディング。そして変革は少しずつ。
英語の勉強は「毎日」podcastを15分聞けばいい。

メディアを知ろうと思ったら、毎朝早く来て
新聞を開いて欄をチェックして、記者をチェックすればいい。

身の回りのことから、徹底的に。
だから、できるようになる。

***

主催の市川さん。ありがとうございました*

***

まだまだ意識を持ててないし
行動との間にギャップがあります。

失敗を恐れずに、ぶっこむ!!

【書評】グランズウェル―ソーシャルテクノロジーによる企業戦略

グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略 (Harvard Business Sc.../シャーリーン・リー
¥2,100
Amazon.co.jp



先輩からの「課題図書」でした。
結構なボリューム!4日くらいかけちゃったかな。

***

「ソーシャルメディア」はメディア論だけども
「ソーシャルテクノロジー」は技術のお話。

そしてその技術はいまちょうど使われているだけで
もっと人の根源的欲求、本質を突いたお話。

そう、人間の周りの「関係」が、
テクノロジーに「も」拠ることとなったのである。

そしてその「関係」が集まった大きな波、
つまり「グランズウェル」をどう乗りこなそうか
企業に問いかけている。

***(あらすじ)

「グランズウェル」
グランズウェルとは、社会動向であり、人々がテクノロジーを使って、
自分が必要としているものを企業などの伝統的組織でなく、
お互いから調達するようになっていることを指す。

グランズウェルを構成する3要素
・人間      :「つながりたい」欲求(本質)、他人からの認証(心理所得の追及)、居場所
           人助け、恩返し、モノを言う
・テクノロジー :オンライン環境とソフトウェア
・経済学     :「トラフィック=カネ」の広告

このトレンドに抵抗するのではなく、波にのる。
そこで既存のテクノロジーとこれからをご紹介。

但し、目的はテクノロジーを使いこなすことではなく
「企業の目標を達成する」こと。

ファネルの中の顧客(あるいは社員)を、どこに動かすのか。
(あるいは入り口に集めるのか)

※ファネル
|1.認知
|2.検討
|3.選考
|4.行動
↓5.愛用

ホーンのような長い筒モデルで
入った消費者は顧客(ファン)となって反対側から出てくる。

グランズウェルと関わる6つの方法
1.傾聴 :リサーチ
2.会話 :メッセージの伝達
3.活性化 :口コミの最大化
4.支援 :顧客の助け合いをサポート
5.統合 :ビジネスプロセスに統合

それらは、従来の
1.リサーチ
2.マーケ
3.セールス
4.サポート
5.開発

より、深く、広く、簡略で、コストがかからず、速い。

***

そしてそれが社内外を統合するものだとすれば
「コンサルタントの質問力」 の蝶ネクタイチャート(質問チャート)ではないが
左右対象のファネルが中心のポイントで繋がるのかもしれない。

つまり社内のボトムアップから、消費者とのコンタクトポイントを経て社外へ。
社外では(目標であれば)1~5を随時興し、リンクさせる。

ソーシャルテクノロジーとは血液のような、土台のようなもの。
だって「技術」(ツール)なのだから、「想い」(目標)に沿って設計される。

***

ソーシャルテクノロジーの現状を知るにはとてつもなく勉強になる一冊で
どんな業種であれ、「いま」を知るべき社会人は、これは読んだほうがいい。

【書評】コンサルタントの質問力

コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書)/野口 吉昭
¥840
Amazon.co.jp



PR会社とは何か、
例えば競合は何か。

そんなときに「(経営)コンサルタント」が出てきて
前にも聞いたことがあった本なので購入。

周りにもちらほらと
「あ、それ読んだよ」という人が居て

えりーにいたっては
「コンサルタントの『現場力』(同じ著者の別冊)のがおもろいで」
と別冊を薦められるという。

結構ネタばれされてから読みました。

***

まず、コンサルタントとは質問がすべて
(AllではなくAt Firstという感じ)で、

その理由は、それによってクライアントに気付きを与え
実行に移してもらうからだと言う。

現実、経験値や培った感覚がものを言うところはどうしようもないが
理論としての「質問力」は分かりやすい。

なぜなら、いたってロジカルだから。
それにできるだけノイズをかけないよう、笑 紹介したいと思う。

***

「質問力」とは3つの要素から成る。
そしてそもそも質問のための「傾聴」もベースにある。(※)

1.仮説力
 ・事前リサーチ
 ・仮説構築―蝶ネクタイチャート
 ・※インタビューはライブ―ゼロベースからの修正
 ・コミットメント

2.本質力
 「事象の見える化を通して、わかりやすく論理的に組み立て、重要なことに絞り込む」

 ・※うなづき、まとめ(リピート・繰り返し)
 ・語彙力
 ・メッセージの要約(エレベーターステートメント)
 
3.シナリオ力
 ・フレームワーク―修正、質問ツリーを縦横無尽に
 ・ストーリーテリング

***

そういえば先日
就業証明書をいただいたその肩書き、

「PRコンサルタント」

名前だけいっちょまえ。
精進します。