医療関係に進む人のためにあるようなクラスだ。
看護師はもちろん、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士などなど・・
になるためには必ずとらないといけない必須科目。
だけど・・・医者や歯医者はとらなくていい。



これって大矛盾では・・・
・・・と、思いきや、医大や歯科大に入るためには、
別にとらなくてもいいということだ。
つまり、看護師やら理学療法士は、学士課程を修了した段階で、
もちろん国家試験はあるけれど、資格がもらえる。
だけど、医者や歯医者はまるで別物。
まず、4年制の大学を卒業して、そこで初めて医大や歯科大に入り直す、
権利を手に入れることができる。
その権利を手に入れるために、特に解剖生理を学んでおく必要は無い、
というだけのことらしい。
なんだ、うっかり医者になる方が楽なのかと誤解するところだった。
さて、その解剖生理の教授は、週に一度は顔を合わせるけれど、
あんまり話したことがなかった。
奥さんは気さくだから何度も話したことがあるけど、
当の本人と言えば、体も声も大きくて・・
あの~・・・・なんだー

キャー、ごめんなさい・・・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。と言いたくなりそうな雰囲気。
いくらあんまり話したこと無くても、顔見知りだから勝手に「聴講」してたらきっと
なんだー

と思うに違いない。
やっぱり一言お願いしてから「聴講」した方がいいよねぇ・・でも・・・・
そこで登場するのは、体も声も態度だって大きなウチのダンナ。
ねぇ、あの教授にちょっと探り入れてくれないかな。早速、探りを入れてくれたその結果は・・・
大歓迎。
講義を「聴講」させてもらうだけでなく、ついでに実習にも公認で、
もぐらせてくれるらしい。
全部で300人以上も生徒がいるマンモス科目なのに、
そこまでしてもらっていいのだろうか。
よかったら、試しに試験も受けてみたらどうだ?
体と声だけでなく、心まで大きな教授だ。
結局、ウチのダンナも一緒にクラスをとることになり、
いよいよおっちゃん、おばちゃん大学生の誕生。
英語が分からない時は、ダンナに頼っちゃおー

なんて、お気楽に構えていたあの日が懐かしい・・・・