よくある質問に答える⑨ 退塾処分 | 教科別専門教室FiveSchools OFFICIAL BLOG

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FiveSchools公式サイトに「よくありそうな質問に答える」コーナーを再度深堀りしてコメントするコーナーです。

 

Q 問題がある生徒、成績の悪い生徒は退塾処分になるのでしょうか?

 

A 強制退塾処分を出すことはほとんどありません。

当塾の方針をご理解いただき、塾のルールを守っていただける生徒さん、保護者さまばかりであり、本当にありがたいことだと感謝しております。

逆に言えば、そういった生徒さんの利益を損なわないことを最優先に今後も運営しなければならないと考えております。

ルールを守り真剣に学ぶ生徒さんを妨害するようなことは絶対に許容しません。

よって塾則に違反し、警告しても改まらない場合は退塾処分とさせていただきます。

ただし「成績が悪いこと」を理由に退塾処分とすることはこれまでも、これからも決してありません。

 

補足コメント

書いてあることそのままなのですが、強制的に「退塾処分」としたことは実は過去に一度もありません。

ただ、「その行動を改めないなら辞めてもらう」と通知して、「じゃあ辞めます」となった元・生徒さんは過去に2名いらっしゃいます。

 

個人が特定されないようにぼんやりと書くと、

 

・指導時間内に勝手に校舎を抜け出して長時間コンビニで時間をつぶしていた中学生

・親に「塾に行く」と言って授業に来ずに遊びに行っていた高校生

 

前者の事例ですと、スタッフがその生徒を探すのに時間が取られるわけで、結果的に他の生徒さんの指導レベルが落ちることになります。このような、スタッフ(村上含む)に意味のないストレス、労力、時間をかけさせる行為は許容しません。

 

後者の事例ですと、信頼関係の問題です。

 

まぁ金を払っていて授業を受けないのは、マクドナルドで買ったハンバーガーを食べきれずに捨てるようなものなので、それはそれで購入者の勝手と言えば勝手なのでしょう。

 

ただ塾というのは単なる商品の受け渡しではなく、一種の「師弟関係」を結ぶ場でもあるわけです。

よって、最低限信頼関係をお互い持てる人間としか付き合えないとわたしは考えています。

このケースの元・生徒さんは保護者さまに嘘をつき、塾にも嘘をついたわけですから、これ以上信頼関係を結べないと判断し、「正式な謝罪と改善誓約をしない限り退塾してもらう」と伝えました。

 

FiveSchoolsで強制退塾処分に近づいたのは、過去の事例でいうとこのぐらいの感じです。

 

あと、村上の授業時に態度が悪い生徒さんは過去ほぼいないのですが、村上以外のスタッフに対して(八反田先生、鷹取先生、学生スタッフなど)授業時の姿勢が悪い生徒さんに強い指導が入ったことは過去に数回あります。

 

対・学生スタッフのときにありがちですが、「怖くない」と思った相手に対して舐めてかかるような行為はわたしが最も嫌うところです。

また、八反田先生や鷹取先生など、外部から招聘している先生の授業に対して不真面目な態度で参加することは、それらの先生と当塾の関係を悪化させかねない「営業妨害行為」であると考えています。

外部の先生による授業に参加するときは、いつも以上の緊張感を持って参加してもらう必要があります。

 

以上の話を見て「そんな事態にはまずならないだろう」という自信がある生徒さんであれば、FiveSchoolsに入塾していただいて大丈夫ではないかと思います。

 

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