☆2024年度入塾説明会開催!
なぜわたしは左目が妙によくて、右目だけ妙に悪くなってしまったのか。
それは、おそらく「悪くなってしまった」という表現が誤りで、生まれたときから悪かったというのが正解なのだと思います。
右目が悪いということが判明したのは小学校1年のときでしたね。
視力検査で。
それまでは特に自分の右目にまったく違和感はありませんでしたから、はじめて視力検査のあの黒いアレを左目に装着したときに???となるわけです。
右目を隠しても普通に見えるのに、左目を隠すと相当うすぼんやりとしか見えない。
これはどういうことなのか、たまたま目がかすんでいるだけなのかと目を擦ってみても当然まったく状況は変わりません。
混乱のうちに「右0.3」と記録され、???となった状態のまま親に報告するわけです。
親も???となって、新川眼科に再検査に行くわけです。
あ、当時はあいの里ではなくて琴似栄町通の北33条のあたりに住んでいましたので。
もちろん、結果は変わらず右0.3だったので、これはどういうことなのかとよくよく先生に目を観察してもらったところ……
そこで、衝撃の事実が発覚することになります。
(つづく)