Kickstart my SR400 -28ページ目

Kickstart my SR400

YAMAHA SR400 2台所有
・35th Anniversary edition
・Final Edition blue
自身の備忘録も兼ねてのんびりやってるブログです。
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以前に

キャリパー・ローターの交換はしていたのですが

今回はやっとブレーキマスターシリンダーを

交換しました。

ホントはマスター類から先にやりたかったのですが

タイミングや予算やら色々とありまして😅

↑交換前の純正ブレーキマスターシリンダー

(アキシャル・横押し式・14φ)


制動力という意味だけでいえば純正でも

一応は事足りてはいるのですが

レバーの引き具合いとリリース具合いに対しての

フィーリングや効き度合いの変化率の違いが

構造上どうしても発生してしまうので

状況にもよるのですが

握り込む感じになってしまったり

リリース時の加減が分かり難く

コントロール性としてはどうしても低く

またラジアルポンプ式と比べると

同じ制動力を発生させるのに(同径の場合)

大きな力が必要だったりもします

↑今回交換した

ラジアルポンプ式マスターシリンダー

(ホースは以前に交換済みです)


レバーの引き込み具合い・リリース具合いに

対してのフィーリングの変化が少ないのと

構造的にレバー比を大きく取れるのもあり

少ない力で繊細なコントロールが可能なので

操作性向上やある意味、楽をする為にも

ラジポンに交換しました


レバーのタッチの感触などは
同じピストン径でもメーカーやグレードに
よっても違って好み等も別れてくるのですが
今回はちょっと諸事情もありこのタイミングで
とりあえずラジアルポンプ式のマスターが
必要になり、でも予算等の都合もありまして
もう1台の方でずいぶん前にですが
装着していて色々とは分かっていたので
以前と同じタイプ(17φ)のにしてみました!
(横押し式とラジアルポンプ式では構造的なレバー比が
違うので適合するピストン径が異なってきます)
R7の純正マスター流用とかも候補として言われたりも
しましたが、レバーレシオとピストン径とか踏まえての
タッチの感じやストローク量とかを考えると…なので )

ストローク量を増やしてより軽いタッチとかも悩みますが
増え過ぎても指先ではなく手全体での操作になったり
グリップに当たってしまっても困りますからね
逆にストローク量が少な過ぎて重くスイッチのような
効き具合とかになっても困りますがね^^;
とか考えたりしながらキャリパーのピストン径からの計算と
以前に使っていたので感じは分かっていたので17φで。

そしてなによりラジポンの中では格安なので(^^)
(レシオ調整できると尚良しですが、まぁ格安なのでね^^;)

SR純正やよく装着されるようなキャリパーとかなら
レバーレシオ(比)との兼ね合いにもよるのですが
ラジアルなら16φ(18~20)~17.5φ(16~18)辺りが
交換するなら比率的にも良さげなのかなと思ったり…
(組み合わせによっては微妙だったりもしますが)

もう1台の方は今はコレ↓ですが

(こちらのタッチ等が好みだったりですが予算的に今回は^^;)

(bremboの17 RCS corsa corta とかも予算的に…^^;)

マスターによっては別でブレーキスイッチやタンク等々

別途必要な物が多かったりもするのでご注意を

(ニッシンのは付いてますが端子の加工は必要です)


ちなみに油圧ブレーキはパスカルの原理で作動するため
マスターシリンダーのピストン径と、キャリパーの
ピストン径の比(面積比)によってフィーリングが変わります
キャリパーのピストン径に対して
・マスター側のピストン径が大きい場合は同じ力でも
より大きな油圧が発生するためレバーストロークは
短くなりタッチは重くなります
・マスター側のピストン径が小さい場合は同じ力でも
発生する油圧が小さくなるためレバーストロークは
長くなりタッチは軽くなります

(これにレバーレシオが絡んでくるのですが一旦は^^;)

レバーレシオ(比)は、簡単に言えばテコの原理です
・力点(レバーの指の最も力のかかる位置)
・支点(レバー軸根元・ピボット部)
・作用点(ピストンロッドを押す点等)
ただし力点はレバーの握る位置でも変わってくるので
支点と作用点の位置と距離でレシオを比較したりしています
これらの特性を踏まえてのコントロール性を考慮して
カチカチ過ぎずユルユル過ぎないのを選びたいですね


あと、ついでにと言ってはなんですが

セットで付いてるフルードタンクを

スモークの小さめのタンクに交換して

(これは単に見た目の好み等での変更です^^;)

フルードタンクキャップも交換(^-^)

タンク交換に伴い後日、タンクステーを

もう少し高さのあるタイプの物に交換しました


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僕はパーツ入手のご縁のタイミングの兼ね合いで

キャリパー類から先に交換しちゃいましたが
ブレーキ周りをもし交換とかするなら
まずは、ホース交換して、マスター交換して
キャリパーやローターは現在使っている
ディスクローターの消耗交換時期に合わせて
交換するとかでも全然いいかなと思います
なんなら全部は交換しなくてもホースだけ
交換してみてそれで充分良くなったと思えたら
それだけとかでも全然アリかなと思います
(ホース・マスターは交換してローター・キャリパーは
純正でパッドだけ↑ゴールデンパッドXとかでも…)
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ちなみに基本操作↓が出来ているのが前提にはなるのですが

"ブレーキング"はリリースが重要だったり…


リアブレーキは減速というより(減速としても使いますが)

姿勢制御だったりトラクションコントロール等に使ったり

色々と重要だったりもしますが分かりやすくするために

一旦はリアは置いといてまずはフロントだけ


山道とか元気よく?走る時とかの"ブレーキング"の

基本パターンのひとつとしてあるのが(他にも色々あるけど)

じわじわブレーキを強めていって減速していくのではなく

レバー・ブレーキ・サス・タイヤ等の遊びを消しつつ

現速度から狙いの速度までの減速に必要な分または

破綻しない最大値をまず掛けてから減速したい速度までや

コーナリングに入るタイミング等に合わせながら

リリースコントロールしていくものだったり…ね

(コーナリング中・クリッピングポイント辺りまで行う

曲げるブレーキ・トレイルブレーキングとしても)

各遊びとの絡みや姿勢制御の関係とかキッカケ作りとかで

ジワ~ッと掛けていくパターンもあるにはありますが

その場合でも減速で掛けるとこはしっかりと掛けて

その後のリリースが大事だったりしますからね

"ブレーキング"としては掛けながら強めていくのではなく

必要な分に合わせてとかターンインのタイミングを

コントロールするのに弱めていくパターンが多いですからね

その弱めていく・リリースが大事だったりね

(サーキット等を走ってる!って方とかでも案外…ねぇw)

(まぁサーキットもお遊戯会レベルからガチ迄様々なのでw)

(聞かれてもないのにサーキットとか言う人ほど…ねw)

超簡略(過ぎるw)イメージ図


普段の街乗りとかだと当然ながらシチュエーション毎にも

ブレーキの掛け方はまた別だったりもするのですが

リリースコントロールに関しては、分かりやすそうなのが

信号等で停まる時に減速していって停車する少し手前位から

ブレーキを少しずつ緩めていって停車時には、ほぼ完全に

離しているくらいにまで緩めてあげる感じにすると

(公道ではブレーキランプが点灯するくらいは一応残して)

停車した時のカックンってなるのが減少するので

感覚的にも分かりやすいかもしれないので良かったら

安全な場所やタイミングでお試しあれ(^o^)

(ちょっと緩めたりは無意識にやっていたりもしますがね)

(タンデム時とか車でも同乗者の頭の動きが変わるので)


そしてリアブレーキはフロントよりも

一瞬早く掛け始めたりすることで前後共に沈み

またリリースもフロントより遅らせることで

(コーナーならばスロットル操作と逆連動させるイメージ)

必要以上かつ余計なピッチングの抑制にもなり

車体姿勢やフロントのブレーキングもより安定したり

他にもリアはリアで色々と重要だったりするのですが

今回はフロントのマスターシリンダー交換なのでね