Sugalabo November

スガラボの11月のメニュー。

キャビア最中。ミモザクリームは、卵、ジャガイモ、玉ねぎといった、キャビアのお供のクリーム。最中の皮は、スガラボの特徴ですが、私はプリニの方があうように思いました。

手羽肉のキャラメリゼに、栗のおこわのキャベツ包み。マーシュにも、レモンの香りを散りばめてあり、大変美味しい。

タルトタタン。スガラボのアイスクリームは、いつもとても美味しいです。

日曜日の朝ごはん。雑誌編集者の、人気のArikoさんのインスタのように撮って見ました。

プレートをうまく撮るのは難しいですね。

Food Whore

NYのレストラン業界を舞台にした小説。ライターもフードブロガー出身で、ニューヨークのフード業界のリアルなストーリーとバーグドルフグッドマン等のおしゃれなファッション、主人公のティアという大学院生のインターンやシェアハウスでの友情等。スピルバーグの映画化決定という事ですが、主人公は、アンハサウェイあたりかな。ホリデーシーズン前のニューヨークを懐かしく思い浮かべながら、あたたかい部屋で読むにはうってつけの一冊。

"ブログにはピーチタルトのレシピも添えた。そして人生で何を望み、何を得るか、何を闘い取るかについてわたしなりに考えた事も書き込んだ。"

最後の文、はまさにニューヨークの女の子らしい言葉。

トランプを大統領に選んだアメリカは、正しいリーダーより、強いリーダーを求めているというメッセージでしょうか。 ビジネスマンとしての新大統領の、スマートな統治を期待するばかりです。

My Girl

ローズギャラリーで、バラを買った事、ありますか？本当に、何が違うのかと思うくらい花がもちます。マイガールという、プリティーピンク。10日過ぎても楽しめる。花弁がゆっくり開いていく毎日違う姿が美しい。

^_^

青山のエノテカ リヴァデリ・エトゥルスキの前菜は、クリスマスリースのよう。