明けちゃいましたね。
どんぞ今年もよろしくお願いします。
2022年最後の映画館での鑑賞はこちらでした↓
映画史上唯一(今のとこ)の養鶏サスペンス。
タイトル&予告でワクワクしましたが、
あれれ…、あまり面白くないぞ…。
映画館であまり眠くなる質ではないのですが、
眠くて仕方なかったです。
美女相手に殺人現場の再現が趣味の養鶏場の
変態社長、美人な夫人と夫人の姪(姪は『キャン
ディ』のエヴァ・オーリンです)をめぐるサス
ペンス。
奇形のニワトリができてしまってからいったい
どういう展開に?と思うのですがさして盛り
上がる感じでもなく…。
消化不良でなんだかな、なお話しでした。
ジャン・ルイ・トランティニャンはなんでこの
作品に出演したんだろう?すっごい謎…。
最後に観たお家での鑑賞は
『スパークス・ブラザーズ』でした。
アマプラにて。そういえば観てなかった…。
初めて彼らを聴いたのは小学校の終わりか
中学高の始め頃だったかな。
それはそれは衝撃でした。
ビックリした曲4選です。
(クリックするとYoutubeに飛びます)
『This town ain't big enough for both of us』
Voは女性と信じて疑いませんでした。
しかーし、レコ屋でCDを手に取ってビックリ。
『えっ?!男なの~?!』となりました。
そんな訳ない、と信じられない気分でした。
ラッセルは見ようによっては女子っぽいので
男子だと納得するまでに時間がかかりました。
それにこの二人が本当の兄弟なんて思えませ
んでした。
彼らの不思議でおかしな世界を垣間見れて
嬉しい。ほんと、この兄弟キュートで素敵。
似てない兄弟、と思ってましたけど小さい頃
と若い頃は割と似ていたのですね。
彼らを知らない人でも楽しめますし、興味も
湧くこと請け合います。