『BUCK-TICKのライブに行ったよ』、
のその後の話し。
ライブのその後ですが、聴いていないアルバム
を、順番に聴くように努めております。
まだ全部聴けてませんが、なぜ35年も続いて
いるのか分かったような気がしました。
常に進化しているというか…。日夜色々とトライ
し続けている様子がわかります。それとこれが
大事なのですが、やはり才能でしょうかね。
アイデアが溢れて枯渇しないように感じます。
それとやりたいことが沢山あって曲で表現する
ことが面白いのでしょうね。
『極東I LOVE YOU』の最後の曲を聴いて、
ビックリしました。
Skinny Puppyかと思いましたよ。
実験的なこともやっていて興味深い。
ですが、しばらく聴いているとどうしても初期
の楽曲に戻りたくなります。これはもう仕方ない。
初期は見た目とは裏腹に、曲が非常にポップ
なんですよね。当時はここまでポップな印象
無かったのですが今聴くとなんとまぁ、可愛ら
しいというかなんというか…。
『HURRY UP MODE』の時点ではまだ音的に
粗削りなですけど基本的に上手。
音の鳴り方がワンパターンですがそれもまた
微笑ましい。『For Dangerous Kids』はもろ
スカで、いつ聴いても笑ってしまいます。
ボーカルは声量がシッカリしていて安心して聴
いていられます。ギターの音が割りと高音で
乾いた音ですが、リズム隊のお二人の音で
引締めてる感じ。専門家でないのでこんな
曖昧なことしか書けないのが歯がゆいですが…。
でもアルバムを出すごとに成長著しいので
その通過点として大事な大事な作品だと
思います。
そうそう思いだしたことが…。
ファンの方からすれば今更ほじくり出すな、
と怒られてしまうかな…。
ある誕生日の日の朝の出来事。父親が、
『お前の好きなのが新聞に出てるぞ。』と
言うのです。新聞を見て驚愕…。
今井さんがアレですよ、アレ…。
ワンワン泣いてしまいました。
『おいおい、泣くことたぁないだろ。』と
父親から笑われたのでした。
まぁこんな悪さの一つや二つ、どうってこと
ないですわ。
今立派に活動しているのだから、そんなことも
肥しの一つですよ。
(フォローになってますでしょうか？💦)
これ↓好きだった当時穴の開くほど読んでた
本です。インタビューをまとめたもの。
そういえばまだ買えるのかな？と思いゾンアマ
で検索したら出てきました。もちろん廃盤に
なってますが良心的なお値段で出品されており、
思わずポチってしまいましたよ。読まないと
気が済まないなと思ったし、こんな機会でも
ない限り読み返すこともないでしょうから良し
とします。
色々考えて、一年くらいお試しでファンクラブに
でも入ってみようかな？と思ったり…。
ファンクラブの名称が『FISH TANK』なんですね。
こちら↓から拝借したのかな？
Love and Rocketsの『The Haunted Fish Tank』。
プロモ集&バブルメンの寸劇も観れるビデオ。
DVDで再販されたのですがジャケが同じじゃ
なかったので未だにビデオも所持しております。
DVD化したのに画像がビデオと大して変わらない
という…、ドイヒー…。
実は12月29日の武道館公演のチケットをゲット
いたしまして…。抽選というので思わずポチリ。
まさか二度も当たるめぇ、と思ったら当たりま
してね。もしかしてチケット余ってらっしゃる？
その後、抽選何度もアナウンスしてるので当たる
べくして当たったのだな、と苦笑です。
今度はちゃんと予習していくつもりですが、
曲名が覚えられない…。