分かり合う力って、こんな感じ | ドラッカーなんて深めてみる

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「経営者に贈る5つの質問」がよかったよー。

今回開催する“震災から1ヶ月 語り合う場 ”で一緒に手伝ってくれている服部さんという方がいます。


なんと、
米国ダラスバプテスト大学にてマーケティングを専攻し、卒業後大手外資系消費財メーカーに入社。CRM(顧客関係構築)の分野で化粧品の販売促進やグローバル戦略に携わる。


といった経歴の持ち主。


僕とは大違いです。
さすがにシャープです。が、ボ――――ッとするのが幸せなんだそうです。
何よりも、話をよく聞いてくれます。
僕が、漠然としたイメージを伝えてもツッコミはせずに(ツッコまれる時もありますが...)確認のコミュニケーションをしてくれる人です。


や「こーこーこーで、あーなのね。分かる?」かお
は「うーー。分かんない。」
や「ガーンあ、そう。じゃぁ、別の表現すると、こーでこーな感じ。どう?」
は「具体的に言ってみたらこーであーでみたいなこと。」
や「そうね。そこのあそこが、あーなんだ、こーなんだって感じなのよ。」あせる
は「あーあ、そういうこと、だったら、これがこーなったら、こうなるってこと?」
や「そうそうビックリマーク、それにこれがこうなったら、こうなっていくのよ。」
は「やっと分かった。こうこうこうでそういうことでしょう。」
や「その通り!」ニコニコ


こんな会話がいつも繰り返されています。
服部さんがいなかったら、具現化はできなかったかもしれません。
実は、僕ら自らが“分かり合う力”を育んでいるだなと、今気付きました。(^^;)


分かり合う力は、ライフスタイルに深みを増しながら、楽しくしてくれる力のようです。