外注って使わないようにしませんか??

 

 

 

仕事をするとよく聴く言葉の中で

好きではない言葉があります。

 

 

あくまで私一人の感覚ではあるのですが

 

・外注

・下請け

・業者

 

という言葉は好きではないです。

 

 

・上下関係、力関係を感じさせる

・「が」「ぎょ」という濁音が心地よくない

 

 

が主な理由です。

 

 

あくまで私一人の感覚なので

まったく感じられない方もいると思います。

そのため強制もおススメもしないですが

できるだけ使わない方がいいのでは??

 

 

と思っております。

 

 

言われて嫌な人がいる場合はとくに。

 

 

 

不用意な発言で、気を害す方もいますので

言葉には注意しましょう。

 

 

 

それよりもフラットなビジネス関係が良いですよhね。

 

 

 


 

 

 

動画でも解説しました。

https://youtu.be/yhqLsr8Vxt4

 

起業する人は、多くの方が個人で起業すると思います。

 

個人で起業する場合、

「個人事業主」ということになり、

税金の手続が必要になりますので

忘れないように行ってくださいね。

 

 

 

数ある税金のうち、

所得税、という税金がメインのひとつで

 

個人で起業された方は

その税金の手続きを行う必要があるのですが、

その手続きを

 

 

「確定申告」

 

 

と呼びます。

 

 

毎年3/15までに前年分の確定申告が必要です。

 

 

2019年に関していえば2020/3/15までに

確定申告を行わなければならない、ということですね。

(2020/3/15は日曜日なので3/16月になると思われます)

 

 

 

面倒ですけど行ってくださいね。

 

 

 

さて、この確定申告

 

・何をするか?

・どうやるか?

 

などはインターネットに

たくさん情報がありますので

そちらを参照していただくとして

 

 

確定申告されていない方も多いです。

 

 

 

私は会計事務所を経営してして

年に2~3名、確定申告していないです・・・

という方が見えられます。

 

 

その見えられ方も

 

・税務署から電話があって、やばいのですぐ行いたい

・芸能人が脱税などで報道されて、驚いて自分もやろうと思った

・もう何年も確定申告していないのだけど、不安で不安でたまらなかったので、過去の分も確定申告して、こころを落ち着かせたい

 

などなど、いろいろ。

 

 

 

 

 

過去確定申告していない理由も様々で

 

 

・売上少ないから不要と思っていた

・いつかやろうと思っていて先延ばしになっていた

・事務、数字が面倒なので、やる気も起きなかった

 

・誰に相談していいものかわからなかった

・人に(家族に)任せていたが、家族がやっていなかった

・やらなくて済むならやりたくない

 

 

など、いろいろ。

 

 

 

 

いろいろですが、確定申告していない、という事実は共通してひとつ。

 

 

 

その状況を税務署は許してくれません。。。

 

 

 

 

では、そのしていない確定申告

いつやるべきでしょうか??

 

 

・今度の確定申告のときに一緒に?

・来年?

・近々??

 

 

いえいえ、

 

 

月並みですが

 

いまでしょ!

 

 

思いついたいまが最良のときなので

いま行うべきです。

 

いま行わなかったらこのまま数年すぎますよ。

その数年、確定申告していないなぁ・・・という気持ち悪さ、不安とともに過ごすことになります。

 

 

それよりもすっきり、さっぱりするために

確定申告してしまいましょう。

 

 

自分でできればいいですが

できないと思いますので、

そういうときはプロに任せる。

 

 

プロは税理士ですので

税理士に任せてしまいましょうね。

 

 

私も税理士ですので

私が良い方はぜひご連絡を

 

 

白岩会計事務所 代表 白岩俊正

〒422-8005

静岡市駿河区池田616-2パレス葵102

電話 054-267-2370

メール info@shiraiwa0-kaikei.com

Webサイト https://shiraiwa-kaikei.com/ 

 

下で動画も撮ってます。

 

 

 

ブログと同じ内容を動画でも解説しています!

 

 

 

 

 

起業して

 

売上上げるぞ!

社員増やすぞ!

社会を変えるぞ!

 

と思われる方も多いと思います。

 

 

そのような目標達成するコツを

今回はお知らせしますね。

 

 

 

 

起業したら、目標達成して

ばりばりやるぞ!!

 

 

と思われる方も多いですよね。

 

 

 

良いと思います。

勢い、大事です。

 

 

 

では、目標を設定して

何をしましょうか??

 

 

当然行動しないと目標達成に

近づかないのですが、

ここでコツがあります。

 

 

 

そのコツをお知らせしますと・・・

 

 

 

 

次の通りです。

 

 

 

 

① まず目標を決める。数字の方が、管理、チェックしやすいので数字で決めます。

 (ここでは売上月100万円とします)

 

② ①で決めた目標を3倍します。

 (売上月額100万円×3倍=300万)

 

③ ②で決めた目標を達成するために必要な方法をすべてリストアップする。

 広告、WEBマーケティング、口コミ依頼、メルマガ、チラシ作成、WEBサイト作成、商品開発、営業マン確保・育成、外注依頼などなど

 

④ すべての方法をリストアップし終えたら、②で決めた目標を1/2する。

 (300万円×1/2=150万円)

 

➄ これを新たな目標として、クリアできるように努める。

  3倍の300万円の目標を達成するために必要なことはすべて考えてあるので、そのいくつかを優先順位高い順で行うだけ

 

 

 

というものです。

 

 

わかりました??

 

 

 

 

要は、当初の目標、だけで考えるのではなく、より大きな目標に展開させて、当初の目標を通過点にする、ということですね。そうした方が行動力も、成果も出やすいですから。

 

 

 

 

とくに目標はホラを吹いた方が良いと思います。

自分なりに現実的な目標の何倍も設定し、自分のブレーキ、ストッパーを解除するのが大切です。その方が発想、行動力、周囲への影響力が格段にアップしますので。

 

ただし、ウソはダメですよ。ホラ、ビックマウスは未来に対する宣言という意味合いもあるのでOKですが、ウソは過去を偽ることなので、ダメです。

 

 

 

 

ということで、起業しようとしている方は参考になさってみてください。

 

 

 

起業1年目は小さく始めましょう。

大きく始めてはダメです。

 

 

長く務めた会社を辞めて

夢だった起業独立を叶えたぞ!

スタートダッシュで大きく成功するぞ!

 

 

という方は多いと思います。

 

 

いいですね、元気良いです。

 

 

そして、

 

大きな店舗を構え

多額の借入を行い

スタッフも大勢雇い

 

を行う。

 

 

 

ごく一部の優秀な方は

そういう大規模なスタートでも良いと

思いますが

 

 

私がおススメするのは

小さな独立開業です。

 

 

とくにお勤めを長くされていた方には。

 

 

 

 

起業独立は、お勤めのときと

やるとき、感覚、お金や時間の使い方、行動力が

大きく違います。

 

 

 

まったく違う感覚を持たなければ

いけないにも関わらず

お勤めのときと同じような感覚のまま

起業独立して行き詰まる方も多いです。

 

 

 

そのときに大きくスタートさせていると

 

・お金はかかる

・時間も取られる

・トラブルは多い

 

などでいいことないです。

 

 

 

 

 

これが、小さくスタートしていると

 

・何かあっても、自分ひとりで対応できる

・お金もさほどかからない

・困ったらやめるにも費用が少なくて済む

 

などのメリットがあります。

 

 

 

とくに飲食店で独立されようとする方

 

 

お勤めのときは30~40席あるお店を

回していたから、

独立してもできるだろう

と思っていると、

 

 

実際の起業独立は

お店の調理、接客以外にもやるべきことは

たくさんあります。

 

 

 

それらはお勤めのときは

 

・役員

・総務経理など管理部

 

などがやっていてくれたこと。

 

 

 

起業独立したら

あなたがやらなければならないのです・・・

 

 

 

その労力、時間、お金はどれだけのものか・・・・

 

 

ということで、まずは小さく始める。

 

 

1年を目処に小さく行い、

起業独立、さらには経営の感覚がつかめてきたら

2店舗目は大きく行うことを考える。

 

 

そのために人の採用

とくにあなたの右腕、

パートナー的に働いてくれる仲間を見つける。

 

そういうステップを踏みましょう。

 

 

 

私も公認会計士、税理士として

多くの起業家、経営者を見てきましたが

その方が成功確率が上がるようです。

 

 

あなたも、ぜひ。

 

 

 

起業するビジネスによるので、

具体的にいくつがいい

などは言えないのですが

 

お客様の数は分散させましょう。

 

比較的小口のお客様中心のビジネスであれば

数が多い方がいいです。

 

大口のお客様中心であっても

3先は大口を持っておき

残りの余力があるところで

小口のお客様を対応しましょう。

 

 

ひとつのお客様に集中させる

というのはやってはいけないことですよ。

 

 

私の仕事は会計事務所でして

会計事務所でしたら

月額でいただく顧問料が5万円として

20社あれば、収入は月100万円になります。

 

仮に1社減ったとしても95万円ですので

大きな支障はありません。

 

これが仮に1社で100万円でしたら

その会社との取引がなくなったら

ビジネスが成り立たなくなってしまいます。

 

そのため、一社に集中することは危険。

できるだけ分散させておいた方がよいです。

 

 

実際、私のお客様でも

一社で売上の95%くらいを締めている取引先があり

その取引先の取引条件が変わったら

(大幅な値引きを急に要求されるようになった)

経営がなり行かなくなった会社があります。

それくらい怖いことです。

 

 

また、お客様が分散していれば

そのお客様との取引が終わったとしても

ビジネスの収入的には怖くないとしたら

そのお客様に好きなことが言えます。

 

 

お仕事ですから、

ときに相手に合わせることを言い

真実でなくても、

相手の機嫌を損ねないようにする

ということもあるかと思います。

 

 

それが一社集中のときには多いです。

 

 

しかし、取引先が分散していると

お客様の意に沿わないことであっても

それがお客様のためになる、と思えるのでしたら、

素直に言えます。

 

そして自分にもストレスにならない。

 

 

起業に当たっては

そのような状況を目指すべきでしょうね。

 

 

 

繰り返しになりますが

 

・取引先は分散させる

・一社に集中させない

 

でした。