つっきんのネガったりカナったり -5ページ目

つっきんのネガったりカナったり

それでも、地球は回ってる。

あやしいねー。ものの値段。



なんてことは、それほど思っていないけど、



このごろ、なんでも100均一にあって、不自由しないことが多い。

それなりの、生活 ってことか?


以前まで、「家族のカレンダー」というやつを、1000円くらいで買っていた。

105円で買える。


スケジュール帳は、だいたい1000円くらいするものを買っていた。

気に入っているスタイルは、これ。


つっきんのおはなし日和゜*.★・*.゜☆

1か月分がひとめで見ることのできるタイプ。

これ以上に週ごとのページや、ノートコーナーがっつりついているタイプはあんまり必要ない。

使ったためしがない。

それに、持ち歩くから、薄い方がよい。


で、まさに、それ!ってやつが 105円。


得したような、これまではなんだったのよ?と首をかしげたくなるような、


複雑な気分でありますが



よいのです。気に入ったものを使えるのだから。


100均ってすごいわ。

価値観も総崩れしちゃうけど、

とりあえず、100均覗いてみて、

そこになければ、探しに行こう!ってなスタイルになりつつあります。


ものの値段って、ほんと不思議ね。

いいお天気。


爽やかな空気。



こんな日は、おうちラブになりたい☆




窓を全開にして、


ベランダにはお布団を干して、


掃除


床拭きもやっちゃう。


ポトスも元気


つっきんのおはなし日和゜*.★・*.゜☆





あとは、本を読んだり・・・だね。

昨日は珍しく中古本2冊買ったし♪

あんまり中古品は買わないのだけど(具合が悪くなることがあるから)、


昨日はものすごく大丈夫な自信満々で、

そしたら、眉村卓さんの本を見つけちゃって、

探してたから、うれしくなっちゃったね。

この人のショートショート、好きね☆

また私も書こう、って思っちゃうもんね。



こういうのが、私の休日。

いいね!って自分で言っちゃうね(*^^*)


(^^)/

NHKでやっていた、堀越二郎さんの特集を見た。


結果的に、ゼロ戦は兵器になってしまったけれど


それは、使い方を誤ったから。

ダイナマイトもそうだね。

もしかしたら、IPS細胞だって、その危険性を孕んでいるよね。

そうでないことを祈っているけど。



素晴らしい技術は、使う人によりいかようにでもなる。



当時の状況を、その時代を精一杯生きた人に



現代の価値観でものを言うのは筋違いな気がする。




ものごとの結果だけで、いい悪いを判断するのはいかがなものだろうと思う。

結果に対する評価は、後付けだ。

立場によって、よくも悪くもなる。




もし、戦争に勝った日本だったとしたら、

ゼロ戦を兵器だと、悪だという人はどのくらいいるだろう?

きっと予想もつかないよね。

そして、そんな日本だったとしたら、

今の時代の素晴らしい価値観は生まれただろうか?


答えはわからないけど、

そんなふうに物事を見てみると、簡単にいい・悪いと言えないなと思ってしまう。



その想いを汲み取って、

大切に使う。

それが技術に対するリスペクトの形。


簡単に、安易な気持ちで物事を判断しないで、

リスペクトしたくなるところ探し、をやってみよう。


お世話になった方のご葬儀に行ってきました。


お通夜の席というのは、なんだかとても神聖な場所のように私には思えます。


そして


人と人とを繋いでくれたり、再会させてくれたり・・・

悲しいお知らせで、悲しい時間なのだけど

そんな粋な計らいを感じてしまいます。


そして


人として大事なこと。


どんな人にも、優しくあるように。


それをいつも感じます。



どんな人とも、いつかはこんなに悲しい別れがあるのなら




あんなこと言わなきゃよかったとか、しなきゃよかったとか




自分を律することで、しなくていい後悔はしなくてすむように



人を人として大切に思い、思いやりと尊敬と心からの感謝でつながっていくことが、

人として命を与えられた私たちの最大の学びなのではないかと



そんな風にも思うのです。

ネガティブとか、ポジティブとか。



どっちがいいも悪いもないね。



ポジティブであることがいい!



みたいな、あの都市伝説。どうなんだろ。



ネガティブじゃダメよ!


というのも、どうなんだろ。

誰だって、「今日の自分だめだったー!」ってあるよね。

っていうか、ないって人、どうなんだろ。


ネガティブすぎるのは、よくないねとは思うけど、

ポジティブすぎるのも、キモチワルイと思ってしまう。

どっちもありで、どっちもほどほどがちょうどいい。



なんだか、白 か 黒 ! みたいな感覚が多すぎて、それは疲れる。



ネガポジ、という言葉も実際にあるようだけど


私は、基本ネガティブでも、そこからどうしよう、どうすればいいかなって考えて

行動する人のことを、ネガポジさんと呼んでいる。

そういう人は、まわりのこともひっくるめて、考えて動ける力を身につけている気がするの。