小さい頃に読んだ絵本「だるまちゃんとてんぐちゃん」(加古 里子さん)
今でも大好きな絵本です。
てんぐちゃんの持っているものを、だるまちゃんは「ほしいなぁ」と思って、
おうちで一生懸命探して、代わりのものを見つけます。
すると、てんぐちゃんは
「ずいぶん いいもの みつけたね」
と言います。必ず。
「いいもの みつけたね」
なんて素敵な言葉でしょう!
子どもたちにたくさんかけてあげたい
そんな言葉の一つです。
小さい頃に読んだ絵本「だるまちゃんとてんぐちゃん」(加古 里子さん)
今でも大好きな絵本です。
てんぐちゃんの持っているものを、だるまちゃんは「ほしいなぁ」と思って、
おうちで一生懸命探して、代わりのものを見つけます。
すると、てんぐちゃんは
「ずいぶん いいもの みつけたね」
と言います。必ず。
「いいもの みつけたね」
なんて素敵な言葉でしょう!
子どもたちにたくさんかけてあげたい
そんな言葉の一つです。
気になるんだよね。
あ~、それ、トラウマ。とか
もう心折れたし。とか
そういう言葉を簡単に言っちゃう子を見ていると。
そんな簡単に言えることじゃないよ、トラウマって。
そんな簡単に折れるものでもないよ、心って。
その言葉で、自分を納得させているようにしか見えないんだよね。
人にそれを言って、拒絶したり、わかってほしかったり、笑ってほしかったりするんだろうけど。
あるいは、自虐好きなのかな。
「ごめんね。それ苦手なんだ」って言えばいいだけのこと。
「あれはしんどかったな」って言えばいいだけのこと。
「泣いていい?」って泣いちゃってもいい。
言葉は、魔法の力を持つ。
自分で発する言葉は、自分の喉を通して言葉を発し、
その言葉を自分の耳で聞いている。
だから、簡単に自分自身に暗示がかかる。
自分に優しい言葉を使おう。
自分に優しい言葉は人も優しい気持ちにさせるから。
どうか、自分自身を自分の言葉で苛めないでね。
「はやく起きた朝は・・・」という番組をよく観ます。
磯野貴理子さんと、森尾由美さんと、松居直美さんがしゃべってる番組ですが、
世代も同じだからかなぁ
一緒におしゃべりに加わってる気になっちゃうくらい自然に浸ってます。
私の日曜の朝の始まりです。
今日は
「鮭の焼き浸し」というお料理を紹介していました♪
松居直美さんの「気持ち」が素敵でした。
まるっと正確ではないけど
「自分のために作ったものが家にあるって楽しいし、幸せ」
誰かのために、も もちろんだけどね
みたいなことをおっしゃってて
たしかに、「美味しいよ!」が家に帰ったら「ある」って思えることは
楽しいし、幸せなことだよなぁって思って
今日は鮭がなかったので、鰤で♪
メープルシロップは家にいつもないので、みりんで(^^;)
私風にアレンジして作ってみましたよ。
鰤の焼き浸しですな。
今日の晩御飯のひと品完成!
うん。
たしかに、楽しみだ。
そして
心が豊かだ。
「鮭の焼き浸し」の作り方は、番組ホームページをググってね。
今日もいい日だー。