チェーンルブを新調 →同時にベルハンマーを再度使ってみました | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

さてバイクメンテナンスの基本中の基本として私はチェーンルブの塗布がまず最初に来るべきだと思っているのですが皆さんはどうですか?

 

過去記事に何度も書いたのですが、バイクの場合特にチェーン周りが走りに与える影響が大きいです。チェーンのたるみが適正値に入ってないのは論外ですが、潤滑が出来てなかったら絶対ダメだし下手をすればツーリング先でチェーンが切れて大変な目にあうでしょう(まあここまで書いた思ったのですが、最近はそんな事故は聞きませんね。技術の進歩に感謝しましょう)。

 

ところでそのチェーンルブ、過去記事でも触れた様に世の中に出回っているモノの大半がスプレー式です。これ意外と使いづらいんですよね。まわりに飛び散りやすいし、下手するとノズル周りから大量に油が漏れるし、、、

 

それでこんな製品を見付けたので早速購入、使ってみました。ちょうどそのスプレー式のチェーンルブが終わってしまったので。

 

 

 

作業は台風の合間の昨日行いました。同時に前に購入したもののあまり現実的な効果が得られなかったこれも久しぶりに試しました。

 

 

下の画像は施工後の画像を忘れてその後カフェに立ち寄った時に撮ったモノ。若干付け過ぎたのでタイヤに飛沫が舞ってます(^^;) でもコーナーリング中に滑る事は無かったです。

 

そして前回同様にエンジンブレーキの効きが弱くなるなど、体感的な効果は有りました。また本来の目的であるスプレー式の弱点、周りに飛び散るというのは防げました。着け過ぎなければやはりこの方式の方が良いのではないでしょうか。

 

 

という訳でまたしばらく乗って何か有ればレポートしたいと思います。