もはや完全に陰謀なのでは? 小林製薬の紅麹問題 | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

この件についてまたしてもリブログ形式で書かざるを得なくなりました。どうやら世間が忘れた頃にどうしても思い出させたいらしいですね。こんな記事が出ていますがあまりに突っ込みどころ満載です。

 

 

> 厚労省は「プベルル酸」をラットに投与した結果腎障害を引き起こすことが確認された

今回はなぜか仕事早いですね。3ヵ月はかかるはず(下の引用記事参照)が2ヵ月で結論ですか。しかもクロであると!

となると一方でもう一つの期待が出ますね。本来この「プベルル酸」はマラリアの薬として期待されたが抗生物質として弱かった、要するに本来の目的であるマラリア薬としては失敗だったとの事。それを覆す試験結果を日本の厚生労働省が出した!朗報ではないですか!!

全世界のマラリアで苦しんでいる人と国にぜひ知らせたい。日本からマラリアの特効薬が発信されようとしてますって!!!

 

> 小林製薬の大阪工場と和歌山工場で青カビが採取され

私の家にも青カビはいますよ。パンを食べないで放っておくとすぐ出てきやがるんですよ。胞子が空中浮遊してるらしくて。

これからは食品工場には空気を存在させてはいけませんね。真空の工場を作るか地球外で作るかしないといけませんね。なぜって、あのおサヨクの人が大批判する山崎製パンの製品でさえ、ずっと放っておくとカビが生えるのだから。

 

> これらの青カビを培養したところプベルル酸が生成された

引用先の記事でも書いた様に、Wikipediaで調べられる範囲で素人でもわかります。ここまでは普通に当然の事です。

 

もう本当にヤクザの言いがかりです。厚生労働省を反社会勢力として認定しなくていいのでしょうか。小林製薬云々よりそちらが先です。

 

引用記事を含めてくり返しになりますが、この案件はもはやいわゆる「夫死んで欲しい」の人達がいまだ成功してない時点でシロです。サプリなんかでそう簡単に人は死にません。しかし生活習慣病の元となる疾患では意外と簡単に死ぬケースが有ります。

 

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