学歴詐称を回避する方法?…卒業見込証明書を偽造すれば法的にもOK? | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

少し前にXでポストした内容のまとめですが、これ本当はきちんと考えた方がいいのではないかと思いブログにも起こします。

 

 

学歴詐称って日本でも実は大きな罪でして、あれ程正社員の保護が厚いこの国で、学歴詐称の場合は懲戒解雇が有効なんですよ。それで実はちょっと思った事が有りまして、、、

 

 

昨年FIREした私ですが、何と勤めていた会社にいまだ卒業証明書は提出していません。通常就活(当時そんな言葉は無かったですが)の際に卒業見込証明書を提出してあらためて入社後(=卒業後)に卒業証明書を提出しますよね?

 

実は私の場合それを要求されませんでした。大学の同期はみんな要求されて大学に証明書を取りに行っていたのに自分だけ?それで人事部にも相談したのですけど要らないとの事。卒業見込み証明書だけで十分との事。本当なのか?

 

その後入社して色々知る訳ですが、どう見ても学歴詐称してるんじゃないかという輩が多かったのですよ。でもおとがめ無し。これってもしかして会社側がそれを見込んで卒業見込証明書(ポストでは間違えてましたのでここで訂正)だけで済ませていたのかという疑惑が?今となってはわきますよ!
 

卒業見込証明書って実際のところどこまでの信ぴょう性が有るのでしょうか?もしかして偽造しても法的問題無し?色々有らぬはずの疑いが出てしまいます。