さてFIRE以来は何だかんだでブログをほぼ毎日投稿する日が続いているのですが、昨日はお休みしました。いや別にそれ以外にもお休みした日は有るのですが、あえて理由を書きたくなりまして。
しばらくは映画ネタが続いて、その際に発した様にU-NEXTの初月無料特典を利用していたのは書いた通り。ところでその後また検索してみると、前から観たいと思っていた昔のテレビドラマが引っかかったのですね。そこでさらに特典を利用しました。
と言うのも前からスマホのお得な情報として拡散している様に、私はMVNOの大手の1つであるmineoのユーザー(ちなみに回線は汎用性の高いドコモです)、実はこのマイネオってそれだけじゃなくいくつかのオプション特典も有るのです。その中にこのU-NEXT まで有ったのですからいや使うしかないでしょうという事でさらに無料で楽しんでます。
その楽しんでいるドラマはこれ。
こちらに書いた映画「ゴキブリ刑事」、「ザ・ゴキブリ」の流れをくんだ、石原プロ初のテレビ番組(シリーズ)です。
映画の方はともに渡哲也さん主演の石原プロの映画です。感想にも書いた通り、これが後に我々世代が没頭する「西部警察」のルーツになったのですね。
むしろ「大都会」のシリーズはパート1(当時はまだシリーズ化の予定は無かったらしく、闘いの日々という副題でした)がかなりの社会派ストーリー、パート2はどちらかと言うと松田優作さんが主演の松田優作さんのドラマという感じ。そしてパート3がまさに西部警察パート0という感じで見入っていました。
実は私は西部警察はリアルで観ていたのですが、大都会のシリーズはそうでもなくて再放送で知りました。中学3年の頃に夕方の再放送枠で放映されていてまあまあ気に入っていたのですが、なぜかその後テレビの再放送も無く、メディアも発売されなかったという事です(理由はどうやら特に無いらしいですが、当時は憶測を生んだとか?)。
それはともかく今あらためて観てみると、倉本聰さんをはじめとする脚本家の人達が奏でたストーリーが、非常に当時の社会を反映した形で引きずり込まれます。そしてそれ以上に引きずり込まれたのが(画像はサイトから拝借しました)。
篠ひろ子さん。当時は「篠ヒロコ」という表記だったみたいですが、いやキレイです。しかもどこか何と言ったらいいのか大人の雰囲気と妖しさと、、、
もうしばらく堪能します。