【映画評】ノッティングヒルの恋人【U-NEXT #8】 | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

ちょっとこのところペースが早いって?いや確かにFIREしてますので。

 

しかし前回の映画視聴ツィートからあまり間が無くこの感想を書けるのは、実はこれ既にアマゾンプライムビデオで大半を視聴済みだったのです。いやその時はプライムの無料ではなくて、期間限定の100円レンタルでした。しかし現役時代は仕事の都合でそのレンタル期限に間に合わない事も出てしまっていたのです。たった30分でも!

 

だから前半部は適当に飛ばして終盤をじっくり鑑賞。あらためて時間の大切さを感じました。まあ何はともあれ短評から。

 

 

まず一言、ジュリア・ロバーツが好きですw

 

そしてストーリー自体はよく言われる様にオードリー・ヘプバーンの「ローマの休日」の現代版という感じですが、確かにその通りでこんな事が現実に自分の周りで起こったらいいよなという気分にさせられます。

 

これこそがまさにエンターテイメントの真骨頂なのでしょう。登場人物へのあこがれや感情移入。今の時代はそういうのが少なくなって、恋愛もしない人が多いとの事ですがそれは何だか人生の中で大事なモノを失いそうな気がします。

 

なんて事をいまだ独身の私が言うのも何ですが、1999年に封切りされたこの作品はまさに、そういう恋愛至上主義時代を象徴する傑作なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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