装着したオプションについて | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

さて話としては前後するかもしれませんが、Vスト250に装着したオプション装備について書きます。

 

とは言ってもこのバイク、ノーマル状態でかなり満載状態なのですが私なりの視点でやはりこれは必要と思ったモノを足しました。

 

まずはこれ。スマホホルダー兼用のハイスクリーン?

 

 

もしBMW G310GS を買っていたら、ノーマルのスクリーンはほとんど役に立たないのでハイスクリーンを購入予定でした。しかしこのバイクはノーマルでも結構防風効果が高いとの事。そこへ持って多くの人がこのスマホホルダーを付ける、そしてこのホルダーにはスクリーン取り付け穴が3ヵ所有るので高さ調整出来るという事で購入しました。

 

実際の効果を確認しないで購入した訳ですが結果は上々。まだ高速では試してませんがこのノーマルより1段階上げた状態で風がヘルメットの上端を通る感じです。なので胴長の私でももう1段有れば大丈夫でしょう。

 

ちなみに黒いバーの所にスマホホルダーを付けられる様になっているのですが、最近のスマホはバイクの振動で手ぶれ補正機構が壊れる事が有るそうなので、それなりの緩衝パーツを付けないと危ないですね。そんな事も有って私も実は、G6時代は途中からスマホのバイク装着を控えていたのです。

 

ただこの構造なら、視線をあまり変えずにスマホでナビのチェックとかも出来そうなので、今度はきちんとしたホルダーを導入しようかなと思っている次第。

 

そして次は、これまた私のバイクではお約束のグリップヒーター。スズキ純正品です。

 

 

やはり純正が有るならそれが一番でしょう。このヒーターの特徴は、必要な下側と言うか指先側のみ温める構造との事。温度は5段階調整でバッテリー電圧が低いと(アイドリング状態の時など)自動的に一時停止するらしいです。

 

まだ使えてないのですがやはり日本製、しかもバイクメーカー純正はいいです。過去記事をたどってもらえばわかりますが、BMWはかつてからこれを基本的に標準装備していたので、さすがツーリングをわかっているなという感じでした。しかしそんなきめ細やかな制御は無いのですね。だから下手をするとグリップヒーターの使い過ぎでバッテリー上がりってケースも有ったそうです。

 

それに比べるとカワサキのバイクに乗っていた頃に付けてもらっていたホンダの純正品は、スズキと同様に考えられてました。今回のスズキ純正ではさらに、不要な部分は温めない。さすが修社長w!

 

いや最近ですね、グリップヒーターに合わせた冬用グラブってのが有るのですよ。要するにグリップヒーターの有る場所だけ薄いとか。それはそれでわかるのですけど、グリップヒーター側で無駄な事をやらないのが結局一番でしょう。

 

まあこの件に対しては冬、いや雨のツーリングの機会が有ったらまたレポートします。私がグリップヒーターにこだわるもう1つの理由は、雨のツーリングで止んだ後にグラブを乾かしてくれるメリットにも有るのです。

 

 

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