これはアップすべきかどうか迷ったのだが、やはりこういう情報は共有すべきと考えて、今回の経緯を書く事にしました。
実はリタイヤなんて簡単に出来ると思ったら結構ゴタゴタしました。
これ実際には国債労働規約に抵触するのですけどね。
なお前提として、ここに出てくる直属の上司との関係は良好でしたが。
○2023/2/1
届け出を提出(email)。即面談。
直属上司としては困る状況だったらしく引き留められる。
なお当部署ではこの制度に対する認識が非常に低かった模様。
(どうやら今まで(この課では)利用した者がいない?)
○2/8
直属上司に書類の件がどうなっているかを口頭で問い合わせ。
出し渋っている模様。
○2/10
人事部担当にemailで連絡。書類が行っているかを確認。
また人事部への連絡をもって受理してもらえるか質問した。
(人事部へ2/15必着という条件になっていたため)
それに対して電話で回答。
書類受理はまだで、人事部への連絡では受理出来ないとの事。
さらには当方にこの制度は適用出来ないと言われた。
人事担当者が言うには過去にもそういう例が有るとの事。
嫌なら自主退職するしか無いとの事。
(emailは保存してますがこの通話は録音すべきでした)
人事との電話の後、急きょ直属上司から呼ばれて面談。
内容は人事からの話とほぼ同じなのですがそこで驚がくの情報が。
何と私が社外の組合員になっている事を上司は知らなかった。
相変わらず太陽誘電の労組からは私に書類などが配布されいるのですが、
どうやら件の通知書はほとんど共有されてない様です。
それでこの時点で社外労組に相談持ちかけてアドバイス頂いた。
おそらく太陽誘電の労組のままだったら、今回の件は会社側の思う
通りに処理されたでしょう。
○2/13
月曜ですが当方元々所用が入っていたため有休取得。
この日に人事部と所属部署との間でやり取りが有った模様。
また部署内でも直接関係する者とは会話が有った模様。
○2/14
直属上司との面談2回目(録音有り)
引き留められたと同時に、当方の届け出に「誠意」が無いため
制度が適用されない可能性が有るとの説明。
(所属部門長及び人事部の見解との事)
誠意が無いとされたのは引き継ぎが出来ないからとの事。
さらにこの時に直属上司の上司で私の2次考課者である部門長が、
上司から私への評価が高過ぎるとの見解を持つ事が判明。
つまり私のスキルは他の不良を流出させている者と同程度の判定。
それにも係わらず今回私が退職するのは「無責任」との事だった。
↓
これを受けて私自身再考。
半年後に再度応募する方向で検討(emailにて2/15朝発信)
理由は認められない可能性が高いと感じたため。
○2/15
面談3回目
自体が急展開
どうやら前日の面談後に人事部と所属部署とでやり取りした模様。
基本的に今回の早期退職願いが受け入れられる事となりました。
(推測として過去経緯を含めて法への抵触を考えたのでしょう)
またそれに伴う引き継ぎ者の選定もほぼ完了している模様。
これを受け再度意思を確認されたのであらためて退職の意思表示。
(朝送ったemailは口頭で取り消すと通知)
おそらく2/14の段階で何かが有ったはずだが不明。
ただ例の社外の労組に問い合わせたところ、特にその労組からは何のアクションも取ってないとの事だった。
この時点で早期退職とそれに伴う優遇措置が認められるかどうかは3月下旬まで待たねばならず、さらにまた何らかの嫌がらせを受ける可能性が有るので油断は出来ない状況でした。
既にこの事に対するアクションは起こしていて返信待ちの状況ですが、さらに続編を書かねばならないでしょう。