大企業で心の仮病は勝ち組 | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

ボーナス支給日に個人的な感情や恨み節の話になってしまうかもしれないが、私が労働問題に色々言いたくなってしまう理由の1つとして自分が置かれている状況がとても不公平に見えるからというのが有る。これからここに書く輩にも今日はボーナスが支給されるのだ。それもかなり高額である。

こちらは給料のために、あるいはスキルを上げるために、少なくとも出来る範囲で真面目に仕事やっているつもりなのだがそれは一部の輩にとっては非常にしゃくにさわるらしい。そのせいでこれまでに何度も嫌がらせを受けて来た。

例えば就業時間中の私語を注意すればその報復に、外部業者からの電話を勝手に切られるとかそういうレベルの行為だ。もちろんそれに対しては規定に則った処分の対応をしたのだが、会社側からは軽くあしらわれた。

現在日々の生活の中で頭に来るのは、そういう輩とプライベート空間で遭遇してしまう事である。それも大切なジムでの運動時にだ。もっともその手の輩は(私に言わせれば)運動なんてものはせず、バイクを超低速度(実際に自転車でやったら、相当のバランス感覚が無い限り転倒する様な速度)でこぎながらスマホいじりしてるだけなので、活動の場が交差する事が無いのは不幸中の幸いか。

そんな輩と最近妙な所で遭遇した。まずは仕事で他工場へ行った帰り、まだ定時内だったが会社とは逆方向ですれ違ったのだ。そしてその日はほぼ定時で上がっていつもの様にジムに行ったら既に悠々とした感じでスマホいじりしてた。

さらには私が有休取った日に、昼にジムに行くとやはりいたのだ。つまり仕事してないのか?

という状況で知ったのだがどうやら心の病という事で休職していたらしい。少なくとも見た目には全く何の支障も無い様に見えるが病なんだそうだ。

勤める会社ではその場合に2年まで休める。しかも最初の1年は有休だ。おそらくそんな輩にとっては1年の有給休暇をもらったくらいの感覚しかないのだろう。

そう言えばその女、いや他にもそういう女がバブル世代に複数いるのだが、元々謎の奇病にかかっていた。アルコールなどの有機溶剤に触れると何だか体調不良をきたすのだそうだ。この奇病のおかげで楽な業務のみ担当していたのだがどういう訳か週末に飲み歩きは出来るのだそうである。

それにしてもさんざん迷惑かけられたなあというのが本当に正直な感想である。

 

 

 

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