現代メディアがもたらした利益の共有化 | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

数日前の事になるのだが、ブログ仲間さんにちょっとトラブルが発生して困っていた様だった。

たまたまツィッターやりながら目を通したので、何気にちょっと協力をお願いしたところ。ずいぶん簡単に助けになるような情報が入って来た。

 セローズワールドさんのブログ記事

引用した件に関して独禁法とかメーカーや輸入ディーラーの問題など色々言いたい事はあるが、本件の結論が出てない状況なので、意見は差し控えようと思う。

今回それ以上に強調したいのは、今やこのようなメディアを使うことによって、色々助けられる情報が得られるという事。昔だったら泣き寝入りするしかない様な事でも解決の糸口がつかめる可能性が高まったという事だ。

だから逆に企業に取っては厳しい時代なのだろうけど、逆にチャンスととらえる事もできるだろう。もはやごまかしの効かない世界。だからこそ本当にユーザーと利益を共有化できる会社のみが成長する。

GoogleやAppleはまさにそういう会社と言っていいだろう。それに対して日本の企業はどう対応していくのか。日本人でありバイクファンとして、引用したブログ記事に出てくる企業の事が気になってしまう。

なおあらためて、ご協力してくださった皆さんには感謝の意を表したい。

なんて事を書きつつ、昨日は別のツィッターオフ会で、高尾山でビールを楽しんできた。最近趣味がツィッターとなりつつあるのは良くないかも(^^)