あれから、麻奈美と連絡が取れなくなって悶々とする日々が続いた…


3日位したある日の夕方、待ちに待った麻奈美からのメールが届いた!


「訳のわからん反省文はなんやの!私は夏休みを取って、ちょっと旅行に行ってただけや(笑)
はよ普通に会わなあかんなぁ
ご飯とか行けへんの?」


無視されてたんじゃなかった!

しかし、旅行に行ってたにせよ、メールの返信ぐらいできたはずだ…


え~い!この際そんな事はどうでもいいのだ。

麻奈美から連絡が来たうえに、食事の誘いまでついてきたのだから…
当然、同伴の意味ではあるが(笑)

僕は早速OKの返事をかえした…
なぜだか、いきなり他人のブログに勝手にリンクされて、今までアクセス出来なかったあせる

今日やっと復活しました\(^o^)/
自分のした事が自分でも説明つかなくて、その後彼女に弁解ともつかないワケわからないメールを送った…








しかし、返信がないあせる

3日ほどして、またメールした…



やはり、返信がないあせる

僕は自分のした事を激しく後悔した。
男として、最も卑怯な事をしてしまったのではないか…
酔って寝ている女性に、あんな事をしてしまうなんて…
きっと嫌われたに違いない…でも、あの時そんな素振りはなかったのに…

僕は勇気を出して、店に行ってみる事にした。

一軒、別の嬢のところへ寄って勢いをつけてからMに向かった。


店の前を通り過ぎた…

会ってなんて言おう…
とぼけて、何もなかったふりをするのか?
第一、酔ってた麻奈美はその事を覚えているのか?

覚えていないなら、なぜメールの返信がこない?

きっと、僕の事は軽蔑して完全無視を決め込んだに違いない(泣)


そんな事を考えて、店に入れずうろうろしていたら、I嬢に捕まって店に連れ込まれてしまった(笑)

恐る恐る、麻奈美の事を聞いてみたら…




一昨日から休暇をとっているとのこと。
以前から予定しての休みである事がわかった。
一瞬ホッとしたのだが、返信がない事の説明がつかない…

しかし、それ以上根掘り葉ほり聞くわけにもいかないし、悪いことにその日はお盆のさなかで店は暇だった。

やがて僕の不安は消えないまま、I嬢とR嬢に囲まれて、朝まで帰れない軟禁状態が続くのであった(泣)



とりあえず、そろそろ帰ろうという事になり店をでた。
麻奈美はかなり酔ったみたいで、笑いながら絡んでくる…

フラフラと朝の繁華街を、タクシー乗り場まで歩く2人…

人通りもまばらな朝の繁華街…

そこそこいい年をしたおバカなカップルに見えたかも知れない(笑)

「ねぇ長音記号2おんぶして、おんぶ♪」

何を言い出すんだこの女!人通りが少ないとは言え、休日出勤なのか、すれ違うビジネスマンの冷ややかな視線が突き刺さるあせる


しかし麻奈美を見ると、ヒールを脱いで、千鳥足でフラフラついてくるのがやっとの状態。

「よ~し!一丁やるか」

僕は麻奈美の数歩先で、しゃがんだ…

どうせ恥ずかしがって、おぶさるマネだけするっていうオチだろう(笑)





待つこと数秒







ドン!





という衝撃と共に、笑いながら麻奈美が僕の背中に乗ってきた…


おかげで彼女を背負い、人々の奇異な眼差しに耐えて朝の繁華街を歩く羽目になってしまった(泣)


しかし、はじめて彼女の体のぬくもりを感じ、少しだけ幸せな気持ちになったのは、今思い出しても何か笑える様で切ない思い出の一つになりました…





これが、2人の共有する秘密の一つ目となりました…








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