いや、暑いですね!
鯛の釣果も熱く・・・なればいいのですが、ここんとこバラシが多いです。
シャローの鯛が何故良くバレるのか、理由を考えてみました。
・シャローなので最後まで元気!
・ラインが短いのでラインの伸びで暴れのショックを吸収できない。
・シラスベイト食いは即反転バイトだから掛かりが浅い。
順に解説します。
シャローなので最後まで元気!
鯛は浮き袋をもつ魚です。
このため、深い場所で掛けると上がってくる間に水圧減少により浮き袋が膨らみます。
この影響で、浅い所まであがると弱って暴れにくくなるため、わりとすんなりと取り込み出来ます。
しかし、浅い所の鯛は、船縁まで水圧減少が少ないため元気いっぱいです。
このため、最後にすごく暴れてバレるというのが多発するのだと思います。
ラインが短いのでラインの伸びで暴れのショックを吸収できない
PEラインはかなり伸びの少ないラインですが、それでも破断時には5%ぐらいは伸びます。
水深20mで破断まで伸びると1mぐらいは伸びるわけです。
実際には破断するほどのテンションは掛けないので、半分として50cmぐらいはのびているということです。
鯛は首を振るような暴れ方をする魚なので、この暴れを吸収してやらないとバレる原因となります。
深い処だと、ラインの伸びで魚の暴れが吸収されるのですが、浅い所ではラインの伸びがほとんど無いので、ロッドで吸収するしかなく、あとはドラグで調整するしかないです。
瞬間的なテンションの増加は、ドラグでは対応が難しく、バレる可能性が高くなっていると思います。
シラスベイト食いの即反転バイトだから掛かりが浅い
魚探を見ていると、最近の高松沖でのシャローの鯛は、ボトムから浮き上がって中層で反転して帰る行動をしています。
これは、おそらくですが、シラスを喰っているのだと思います。
冬の中層の魚は、漂うようなベイトを捕食しているので、鯛自体も中層に浮いて餌と同じレンジで捕食をしています。
しかし、今の時期の鯛は、中層にいるシラスに対して、ボトムから突き上げるようにして捕食しているように見えます。
憶測ですが、シラスは逃げるので、下の死角から捕食することで、捕獲率を上げているのだと思います。
通常のタイラバだと、バイトが出てから軽く掛かった状態でそのままタイラバを追従してきて、反転した時にフッキングして掛けるということになります。
これが、今のシラスに死角から襲いかかるようなバイトだと、タイラバに向かってバイトして、そのまますぐ反転するという行動になります。
餌であれば口の中に入るのでそのようなバイトでもしっかり掛かるのでしょうが、タイラバは鈎とネクタイが分離しているので、鈎はほとんど口の周りにスレ掛かりになります。
ですから、すぐに反転されると浅掛かりの状態で、掛かってもバレやすいのでは無いかと思います。
ということで、最近シャローの鯛がバレやすい原因について考えてみました。
バレまくる動画は以下ですww
参考までに
ではではまた!