瀬戸内海は海上交通の要所であり、大型船が行き交うため航路が設定されています。

 

この航路は、大型の船舶が通行するための通路ですから、当然水深が深いです。高松沖ではメインの航路が東西に設定されており、ここから主要港に向けて分岐の航路があります。

高松沖では、満ち潮は鳴門側から太平洋の水が入ってくるので東から西に潮が流れ、落ち潮では逆に瀬戸内海の水が鳴門方面に流れ出るので西から東に流れます。

ですから、流れの真ん中は東西に連なる深い水路・チャネルが形成されており、航路はこれに重なるわけです。

今回はこの高松沖の海域では、海釜に続いて深いこの航路、すなわちメインチャネルを釣ってみようということでやってみました。

 

注意点としては、潮が速いタイミングで釣りをすること

チャネル沿いに流すということは、あまり変化の無い溝の真ん中を流すことになるので、特徴的な地形があるわけでもなく、魚が居る場所を絞れないので、とにかく流して魚に出会う必要があります。このため、潮が無いと魚に出会えなくて釣れないということになります。

 

そして、航路ということは当然大きな船がひっきりなしに通行しています。

ここで、航路は右側通行になっているため、浮標の北側は東から西に行く船、浮標の南側は西から東に行く船が通行します。

そうです、中央分離帯とは、浮標から浮標に流す、船の通行の空白地帯のことで、ここを流して釣ってみるということなのでした。

 

結論的にはまあまあ釣れました。

このアフターの時期は、鯛は少し深い位置にいるようです。

魚探にはあまりベイトとか餌になりそうなものは写らないのですが、この動画の翌日に行った時には、コチが釣れて、このコチがイカを食べていたので、深いところにはイカがいるのかもしれません。イカは魚探に写りにくいので、わからないのですが・・・

 

ということで、中央分離帯の釣りをご覧頂ければと思います。

 

そして、今回は、シーバスアングラーのにゃがとも君が遊びに来てくれました。果たして二人で楽しく釣れますかどうか? 

 

 

 

 

にゃがとも君のYouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCfVKXZriiHFEaRPswohnqZg

 

高松の目の前エリアは、この辺のエリアで最もプレッシャーのかかるエリアで、なおかつシャローなのでタイラバの技術が問われるエリアです。

この目の前エリアは、アフター回復の鯛が、シャローをうろうろと回遊し、タイラバのセッティングが一致すれば釣れるという印象です。

アフター回復なので、例年6月ぐらいから釣れ始めるというイメージですが、今回取り上げた動画は5月の中旬。

まだポストからアフター直後の状態のため、エリアとしてはまだ早いという条件でした。

この日は、午前中に用事があったので、午後の数時間だけ釣りに行こうと出たのですが、天気予報ではほぼ無風の好条件にも関わらず、沖に出ると爆風でした。

シャローの釣りでは、できればエンジンをオフにして、プレッシャーを排除して釣るのが有利だと思っています。

しかし、この日は爆風。

スパンカーを立てて、しっかり船を風に流されないように、潮に乗せて釣ることが必要でした。

べた凪は釣りはしやすいですが、何故か釣れないことが多いです。

いろんな原因が考えられるのですが、風により波が立たなくて、船のプレッシャがかかりやすい、風で水中の酸素量が増えて魚の活性が上がる、、、いろいろ考えられます。

しかし、風が吹きすぎて、船がすぐに流されるような状態だと、船を立てるためにエンジンは切れないし、波が高くでタイラバは一定の速さで巻くことは難しいし、、、ということで、爆風はやはりマイナス要因です。

 

季節が早すぎる&爆風でエンジンプレッシャーがかかる&波でタイラバが安定しない

こんな悪条件ではあるけれども、なんとかして鯛を釣ろうとあがいている動画になります。

 

動画内では、ここに書いた事以外にも、タイラバにおけるいろいろな3号なりの考え方をだらだらとしゃべっています。

良い感じに魚探に写った鯛を釣れるので、魚探フィッシングをしたい人にも面白い動画だと思います。

良かったらご視聴ください。

 

ではではまた!

 

 

 

どうも、つりばか3号です。

 

今回は、鯛が釣れるエリアの変遷について、この春に感じたことを書きたいと思います。

 

高松沖での春のシーズンは、西エリアの魚が春の動きをし始め、遅れて東のエリアが動くというのが定番のようです。これは今シーズンだけではなく、これまで遊漁船に乗って釣りをしていたときにも同じ傾向でしたので、高松沖での確立されたシーズナルなのだと思います。

要因としては、高松沖は”瀬戸”と呼ばれる多島地域であり、さらに西の愛媛県側になると”灘”と呼ばれる島の無い海域となります。

瀬戸は島が多くて海峡となり、潮が大きく動きます。対して灘は島が少なく潮が緩くなります。この結果として、灘は広く浅い海となり、瀬戸は水深変化の富んだ複雑な海底地形のエリアとなります。

灘は浅いため、水温変化が大きくなりがちですが、春は浅いが故に水温の上昇が早く、春の訪れが早くなるというのが一つの仮設です。

あるいは、産卵場として西のエリアが優れているのかもしれません。

とまあ、理由はいろいろ考えられるのですが、とにかく西から産卵が始まるのは基本です。

 

で、プリスポーンの魚を西のエリアで釣っていて、季節の進行と共に東に移っていく様子が今回の動画です。

この動画の2週間前に釣れたポイントではプリスポーンの大型が釣れたのですが、ほぼ同じ潮のタイミングで同じポイントに入ると、プリスポーンではありますが、小型の魚しかいない状態でした。

もちろん、いろんな原因が考えられ、偶然釣れた魚が小型だっただけかもしれません。

しかし、ここに仮説をたてて考察することが大事だと思います。

 

この動画では、小型しか釣れないということが確認された後、潮にのって段々東のエリアに移動しつつ魚を釣っていきます。

しかし、東に行ったからといって、サイズがあがるわけではなく・・・・仮説はまだまだ実証が必要な感じでした。

 

こうやって仮説をたてつつ釣りをしていっていたのですが、この動画の後の釣行で、エリアとして西から東ではなく、一度北にあがるのかもしれない、という結果も得られました。

まあ、周に一度の釣りで魚を追いかけ続けるのは難しいのですが、毎シーズン、毎釣行、なんらかの仮説や想定をもって釣りをして、それを積み重ねることが、狙って釣れるための条件なのかなと思っています。

 

ということで、結論がはっきりでていない考察段階ですが、シーズナルによる鯛のエリアの変化について書いてみました。

 

ではではまた!

 

 

 

 

タイラバは底をとって巻くだけの非常にシンプルな釣りのため、誰にでもできて、なおかつ大きい鯛が釣れます。

 

にも関わらず、突き詰めると細かい調整部分が多くて、シンカーのウエイト・素材、巻きスピード・巻き方、ラバーやシンカーのカラー、鈎の種類・チモトの長さ、そして、ラバーの形状や素材の調整があります。

 

ラバーの素材・形状について、ここ最近・・・といっても5年やそこらは経ってるか・・ワーム素材のネクタイが発売され、その効果についていろんな結果が出ています。

これまでのネクタイは、ゴム素材もしくはシリコン素材で、いずれにせよシート状の素材であったため、どんなに工夫してもストレートもしくはカーリーぐらいで、複雑な形状にしても大きな違いは無かったかもしれません。

ところが、ワームは体積を持つものであるため、無限の形状バリエーションがあり、素材も柔らかいものから硬いものまで、さらには臭いを付ける等のサブ効果まで付加することができ、良く言えば魚にアジャストするべき多様性があり、悪く言えばよりタイラバを複雑で難しいものにすると言えると思います。

 

3号は元々バスアングラーで、なおかつフィネス系を得意としていたため、ワームには絶対の信頼を持っています。ですから、ワームが出た当初はいろいろと買いあさり、試しました。もちろん効果が出る場面もあったのですが、最終的には通常のシリコンネクタイで十分だな・・・という結論に達しました。

というのも、基本的な考え方として、タイラバのセッティングにおいて様々ある要素の中、シリコンネクタイなのか、ワームネクタイなのか、というのは、一つの要素の中の細分された小さな違いであって、この差がでるのはごく限られた条件の時でしかないと感じたからです。その小さな極限られた条件のために、様々なワームを揃え、管理し、常に携行するというのは、正直いって費用対効果が悪いと判断したということです。

くれぐれも間違えないで欲しいのは、ワームが効果が無いということではなく、効果はしっかりあるけど、その効果はほとんどの場合、他の要素をしっかりアジャストしていれば、どうにか釣り方とかで合わせられる範囲にあるということです。

時にはほんとにある一定のワームでないとダメな条件があり、その時をしっかり見極めればワームは効果的だと思っています。

 

んで、ようやく本題ですが、この春の高松沖のノッコミシーズンにおいて、ワームの優位性があるのでは?という場面に遭遇したので紹介しておきます。

使用したワームは1号が宇和海で使って効果抜群!って言って、それを2号が持ってきて、やはり効果があったという、ジャッカルさんのワームです。

 

 

カラーはリンクはグリーンになってますが、オレンジ系が強いと思っています。

 

状況としては、朝イチから魚探反応を見て良い感じ!!って釣りはじめ、連続的に釣れたのですが、ワームを使う2号にバイトが集中し、3号にはあまり釣れないという状況でした。

なんとなく、バイトは出るのですが、掛かるのがワームで、ワームのボリュームとかが、バイトした時に違和感が少なく、咥えている時間が少し長いため、掛けやすいようなイメージでした。

ですので、すぐにそのワームを奪い取り、検証したのでした。

実際のところ、シンカーのウエイト差によるボリュームや水押しによる違いが大きかったのではという感想はあるのですが、ワームの効果もあったのではないかと思っています。

 

で、ここまで書いて、一回この記事書いたかもしれん・・・と思い出しました(^_^;)

同じの読んだな・・・という方はごめんなさい。

ここまで書いたのであっぷします(^_^;)

 

良かったら、動画もあわせてどうぞ。

ではではまた!

 

 

 

5月、6月のこの時期、鯛はアフタースポーンで、いわゆる麦わら鯛と呼ばれます。

この名称は、冬小麦が色づく季節の鯛ということで付けられ、産卵で痩せてしまい、味が落ちた鯛のことを指します。つまりは、美味しくないタイミングの鯛ということです😅

たしかに、刺身や塩焼きにすると、脂の乗りがいまいちのため、刺身は甘味が無く、焼きはパサパサになってしまいます。



それでも、鯛は鯛。魚に飽き気味のウチの家族も美味しいと食べる食べ方を紹介したいとおもいます。

まず、フライパンサイズの鯛を2枚におろす。

材料はオリーブオイル、ニンニク、ローズマリー、タイム

タイムやローズマリーは、庭に植えておくと雑草みたいに確保できます😅



2枚にした鯛に塩をして、小麦粉を、まぶす


フライパンにオリーブオイル、100ccぐらいかな?揚げ焼きにできるぐらいの量を入れ、常温からニンニクとローズマリー、タイムを入れて香り付けし、カリカリになったら取り出す。

そこに皮目から鯛を投入

身がそるので、反りが落ち着くまでちょっと抑える


中火でじっくり、オイルを上からかけながら、皮目が小麦色のカリカリになるまで焼く



ひっくり返して、身側もカリッとするまで焼いて、最後にもう一度強火で皮目を焼いて皿に盛る


残ったオリーブオイルに出しておいたニンニク、ローズマリー、タイムを戻して温め、塩をひとつまみぐらい入れて、盛りつけた鯛にジュッーってかけて完成!


写真はタイムしか乗ってませんが、ローズマリー入れた方が香りがいいです。


コツは、2枚におろして、骨ごと焼く事

身だけにすると、なんか物足りないし、骨周りの身がかりかりになっておいしいんです。

美味しくないと馬鹿にされがちの麦わら鯛ですが、ちょっとオイルを足してジューシーにしてやると、身は火を通すとふんわり味があるので、良い味わいになります。

よかったらお試しあれ


ではでは、またね!